田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

笑ってください。売れない小説をまだ書いています。麻屋与志夫

2024-01-30 09:58:26 | わが家のニーユス
1月30日 火曜日
あそこまで歩けば陽があたる。
いつもの散歩道。
さすがに大寒、日陰は寒い。
幸いこのところ日光颪は吹かない。
風で体感温度を奪われることはないが、日陰に入るとぶるっとふるえる。
衣服をもっと着ればればいいのだろうが。
すでに六枚重ねている。こんな寒がりになるとはおもわなかった。

お日さまのありがたみをつくづく感じているGGだ。
陽のあたる道に到達した。
温かい。

太陽の恵み。
エアコンのあたたかさとはまったくちがう。
やわらかな、やさしく全身をつつみこんでくれるようなあたたかさだ。
こんなことは若い時は感じなかった。
しばらく道端の石塀によりかかって日光浴をしていると「おけげんきですね」と近所の人に声をかけられた。
杖をつくようになってからは、まわりのひとがやたらとやさしくなった。

散歩にでるいがいはは、ひたすら書斎にこもり小説を書くか、本を読んでいる。

目下、日陰の作家。
いつの日か、もう一度陽の当たる場所にでたいと精進しているが、こればかりはわからない。
塾もやめた。
世間からは距離を置き、個人的にもだれともつき合わずただひたすら小説を書いている。


麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら

●角川のbookwalkerーにも載っています。
 

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日光お化け地蔵 麻屋与志夫 | トップ | 超短編27 声 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

わが家のニーユス」カテゴリの最新記事