田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

GGは小言幸兵衛になりたい   麻屋与志夫

2012-08-28 04:21:41 | ブログ
8月28日 火曜日

●テレビなどを見ていても、日本の文化が幼稚化しているのがわかる。
視聴率をかせぐことしか考えていないからこういうことになるのだろうか。
GGにはわからない。
ふと気づいてみると、
むかしのように小言幸平衛的な、
ちいさなことでもいいから批判的発言をするひとがすくなくなった。
政治問題となるとマダマダヒハン続出。
でも文化面、ごくありふれた社会生活ではどうだろうか?

●こちらはGGだから気が短くなっている。
幸平衛さんをきどるわけではない。
だがいいたいことはたくさんある。

●スパーなどにいくと狭い通路にカートをとめて立ち話をしている女性がいる。
まわりのひとが通れなくて困っているのなど目に入らない。
気にもしていない。
あるいは、そうしたことに配慮するこころをもちあわせていないのかもしれない。

●通路に立ちふさがるよりもっと迷惑するのは――。
お惣菜売り場の真ん前でのおしゃべり。
もじどおり、口角泡を飛ばして激論している主婦をみかける。
揚げ物などはそのまま並べてある。
覆いはかかっていない。
唾がとんでいる。
だいすきなアナゴの天ぷらも買う気がなくなる。
これはもう店の片隅に立ち話コーナーでも設けてもらわないと……などとかんがえた。

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