田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

カミサンがいないとわが家は偏屈GGのゴミ屋敷。 麻屋与志夫

2016-12-26 12:11:24 | ブログ
12月26日 Mon. うす曇り
カミサンがいないとわが家は偏屈GGのゴミ屋敷。

●ただでさえ、ヒキコモリ。
外にでるのはカミサンと街を歩きたいから。
カミサンが、所用があって川越まで一泊で出かけている。
宿泊は大田区の娘の処だが――。

●そうなったらもう、ホリゴタツにはいつたきりで、まったくの外出忌避。
食器類を洗うわけでもない。
シンクには汚れた飯茶碗や箸やスプーンが――。
これではいけない。
一念発起して大事業を成し遂げるようなきぶんで洗い物。
ついでに、節ちゃんに送ってもらった茨城名産の乾燥芋を食べる。
美味、びみ、ビミ。

●ホリゴタツの上は、
脇に座卓がなくなったので、
整理のしようがなく、
乱雑としている。
まさに未来のゴミ屋敷の様相を暗示している。
ボールペンを探しあてるのにだいぶ手間取った。

●すぐ裏は空き地。
東隣も空き地と駐車場。
西には山が迫っている。
わが家は築100年の古民家。
ボロ屋敷。
それでも、床面積が100坪以上あるのが自慢。
変なことに、
誇りをもつているが、
その古い埃のたつ空間に、
古い人間がひとりで、
コタツでパソコンあいてにお留守番しているなんて絵になりませんよね。

●ああ、あと何時間たてば、カミサンが帰ってくるのだ。

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