田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

迷子の猫の探し方。 麻屋与志夫

2015-01-19 01:23:20 | ブログ
1月19日 月曜日
迷子の猫の探し方。

●今回のわが家の「リリ」を探し当てるについては、

ネットの情報がたいへん役に立った。

そこで、わたしたちも参考になるかと、

どうしてリリと再会出来たかもういちど、

復習してみます。

●まず、

今回の「リリ」のケースのように、

音におどろき、

パニックを起こして逃げた場合は、

あまり遠くは、

行っていないということです。

せいぜい、25メートル位の場所。

そしてできれば薄暗いところ。

狭いところ。

遮蔽物があって、

ひと目につかず、隠れていられるところ。

そこに潜んで一日でも、つごうによつたら数日そこを動きません。

隠れ家を変えるというのは人間の知恵かもしれませんね。

●心当りの場所があったら、

猫の好物を持参してください。

リリは「削り節」でした。

「削り節」をカミサンが、

ココゾと推定した空家の裏庭にまきました。

●それから、

そっと、

やさしく「リリ。リリ」と呼びかけました。

かすかな小鳥の鳴くような声をききつけたときのよろこび。

いまでもおもだしては、カミサンは涙ぐんでいます。

●でも、お年頃の、

雄猫の場合はべつのようですよね。

雌猫を追いかけて、遠征しますよね。

昔飼っていた、

「ムック」は家から300メートルも離れた、

今宮神社の境内にいました。

●ムッツリスケベの「ムック」は、

ガールハントでいつも、行方不明になっていました。

●これって猫にかぎったことではありませんね。

人間も同じ。

地元でもてなかったら、遠出するぞ!!

●リリを犬猫病院に連れていくときはと、

キャリーケースをカンセキで買ってきました。

いまから、

気楽に中に入ってくれるように、

馴らしています。


 

  

  

  



  


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