田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

大島優子、羽化した。演技派女優として天辺まで飛び立て。  麻屋与志夫

2013-12-09 06:49:15 | ブログ
12月9日 月曜日

●柴咲コウに大島優子が現場でイビラレテいる。

というニュースがながされている。

真偽のほどはわからないけれど。

●一回目から「安堂ロイド」観ている。

わたしとしては、大島の演技に柴咲がダメだしをしているとか。

好意だ。

いや、イビリだと、姦しい情報に、ふりまわされていた。

●大島優子は、わたしの住む鹿沼の隣町。

壬生で育っている。

GGであるわたしがめずらしく応援しているアイドルだ。

●そして大島優子はまさにそのアイドルから。

女優へと転身しなければならない。

大切な時機にきている。

はじめは確かにギコチナカッタ。

どうこう言える演技ではなかった。

●でも、GGは……。

AKBという心地よいサナギのなかで。

ぬくぬくと育っていた大島優子の。

かすかなかすかな胎動――。

呼吸のようなものを聞きとっていた。

体感していた。

●これはいいほうへ動き出している。

このドラマが完結するころには。

大島優子が羽化するぞと確信していた。

●ほとんど日本映画もドラマも見ないカミサンをさそって昨夜、二人でテレビの前にすわった。

●「どうだった」
「あなたの言うとおりね」

●解離性同性障害で凶暴な人格が現れ、仲間を射殺する場面。

完全に痺れた。

●羽化が早まった。

あの演技は素晴らしかった。

●キナ臭いようなリアリティがあった。

●演技に開眼した。

これからの大島優子の精進を見るのが楽しみだ。

●周りでとやかく言われたのが、よかったのだとおもう。

ウタレヅヨイ、野州女の意地を見せてくれた。

いろいろいってくれたらしい、柴咲コウ、現場の方への感謝を忘れないようにね。
 










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