田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

作家の休日  麻屋与志夫

2009-11-29 12:15:23 | Weblog
11月29日 日曜日

●昨日は春陽会の美術展を観た。

すぐちかくの県庁に回った。

最上階(15階だったかな)の展望台。

那須の茶臼岳のほうまで見晴らせた。

雲ひとつない晴天。

大気は澄みきっているので一望千里。

ここの椅子にすわってMと玲加の那須野が原にかかわりのある物語を書いたら楽し

いだろうな。

時間が許せばパソコンのハルちゃんをかかえて再訪しようと。

楽しくなってきたぞ。

●レストランが目に付いたので遅い昼食にしょうとした。

2時半を過ぎているのでTEATIMEに切り替わっていた。

残念だった。

●ベルモールに行く。

遅くなってしまった、『ニュームーン』はあきらめた。

三時を過ぎてから食事をした。

このお店については言いたいことがある。

でもプログは公の場だとおもうので、遠慮しておく。


       

       

          pictured by 「猫と亭主とわたし



●初めは楽しかったのに、帰りは怖い? 例の府中橋のところで、青信号で横断歩道

を渡っていたのに轢かれはぐった。

●これも詳細は……。

●でもここはわたしにとっては魔の横断歩道だ。注意しなければ。



●私事ですが、「星の砂」に「初恋の白いバラ」を載せました。そちらもぜひお読みください。
 


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引きこまれる/奥様はバンパイァ  麻屋与志夫

2009-11-29 01:16:35 | Weblog
奥様はバンパイァ 84

○玲加にこの地方の歴史をレクチャーしていた。

油断してはいけなかったのだ。

なにものかが車に介入している。

○「だいじょうぶ!? G落ち着いて」

Gは喉元まで苦い液が逆流してきた。

あわてて制御しようとしても車がかってに暴走している。

玲加も武も青ざめている。

玲加が唇を噛みながらPCでMを呼びだす。

「あなた、そのまま相手の誘導にまかせて!!

誘導されるままに……」

カミサンの声をきいただけで冷静になった。

どうせハンドルの自由を奪われているのだ。

なすがままにまかせる。

どうやら車はクリーンセンターに向かっているらしい。

さきほど、上空に蝿の大量発生がみられた場所だ。

あれが、その何パーセントは幻影だとしても。

場所がごみ処理場のあるところだ。

蝿の王?。

あそこが……。

すべての悪意の発生源かもしれない。

あそこにひきづり込まれたら。

危険だ。

車のスピードがあがった。

「G!!! 気をつけて。

わたし達は、武もわたしも、不死のもの。

メッたなことでは死なない種族よ。

Gがいちばん危ないから。

無理しないで」

「そういわれても、なにもできないのがつらい。

なにを仕掛けてくるのだ」


●私事ですが、「星の砂」に「初恋の白いバラ」を載せました。そちらもぜひお読みください。

    アイスバーグ
       

       

       

      pictured by 「猫と亭主とわたし

      


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