〈 クリントン大統領の政策 〉
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- tibineko/日航機123便墜落事故 23 - ( 事故に関する「ねこ庭」の意見 )
・ユダヤ人陰謀論にしても、ユダヤロビー論にしても、米国の政治に大きな影響力があると言う馬渕氏の意見は、半分くらいは正しい。しかしワシントンに長く住んでいると、3つの要素が考えられる。ユダヤ勢力論一つだけで全部を語るわけにいかない。
・3つの要素とは、「ユダヤ人勢力」「エスタブリッシュメント」「アメリカ国民」だ。
・まずユダヤ人の要素から見ると、アメリカで政治資金を出す余裕を持っているのは、国民の0.1%から多く見て0.4%である。この連中が、本当の政治資金を出している。
・この0.1%グループには圧倒的にユダヤ人が多いため、政治家はユダヤ人が怖い。しかしこの0.1%グループを見て、ユダヤ人が全部握っていると言うのは言い過ぎだ。
彼は、アメリカ政府を支配しているのはグローバリストのユダヤ資本家たちであるという馬渕氏の意見に反対しました。しかし結局は、馬渕氏の意見を認めていることになります。その場の状況に合わせ、少しずつ意見を変えていく、要領の良い「祭りの薬屋」に過ぎないという感を強くします。
次回は下記2番目の雑談を紹介しますが、読むのが嫌になられた方はスルーしてください。
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