明日は、年1回の人間ドック。
よくドックを受ける前は、ふだんの暴飲暴食をしばらく自制して、数値を良くしようと考える受診者を聞く。
しかしそれは、人間ドックを受ける姿勢として反対ではないのか・・・!?
受診前に節制したところで、おそらくそうも数値は変わらない。
悪い箇所は悪いなりの数値がでる、問題のないところは正常値。
いくらドック前に節制して数値が若干よくなったところで、普段の生活に戻れば、見えない数値が元に戻り悪化する・・・。
そんな過去から30年弱のドック通いを行う人間にとって、むしろドックの時は最悪の健康状態で検診を受けるべきだと考える。
そこで引っかかる各種の数値が、経過措置で済むものなのか、要受診と診断されるのか、あるいは精密検査が必要と最悪判定をいただくのか・・・!?
だから、今夜は普段通り(!?)の晩酌、ちょっとした夕飯を食す。
さあ明日は7時過ぎに受付を終えなければならない、ここからドック検診センターまでは飛ばしても1時間はかかる・・・。
今夜は、早めに就寝しなければ・・・。