中国からの明らかに軍事用情報偵察飛行物体が、アメリカ、カナダの領土上空に飛来し、不可解な行動をしていた。
その結果は、撃ち落とすしかないが、それでも慎重にアメリカ本土を横切るまで物体を追跡しながら最後撃ち落とした・・・。
こんな慎重な行動に対し、中国は、反発を強める。
しかも、この期に及んで中国は、以前からアメリカからの飛行物体が飛んできていると、お互い様だとの反論を言い始めている・・・。
もし、他国からの、とりわけアメリカからの軍事飛行物体が中国に現れていたなら、真っ先に世界に公表し、アメリカを陥れようとするはずだ・・・。
また、百歩譲ってアメリカが以前から飛行物体を中国に極秘で飛ばしていたなら、アメリカは、その極秘を公にするような飛行物体の迎撃を世界に公開するようなことはしないだろう・・・。
今回中国が、アメリカの批判に後手に回るということは、やはりやましいことがあるのだろう・・・。
何で見え透いた嘘を言うのか・・・、いや、それが事実だとしたら、そのアメリカからのなぞの(!?)飛行物体の真実の映像を示しながらの反論をした方が、世界を納得させられると思うが・・・!?
もちろんそれができればとっくにやっているが、そんな映像すらないところでの、中国の悪あがき・・・。
お粗末な中国、国として対話にならない体たらくがまた見えてくる・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます