中国がロシアに対して武器提供をし始めるという、アメリカブリンケン国務長官が懸念を中国政府に示す・・・。
そして中国ははぐらかす、あるいは濡れ衣だとわめきたてるかもしれないが、アメリカの国務長官が、火種をわざわざ焚きつけることはしない、やはり確かな事実に基づく忠告だろう・・・。
あのロシアプーチン氏に加担する行動を取るとは・・・、もはや中国も奈落に落ちたか・・・。
こうなると、世界の民主主義国家と中国、ロシア、北朝鮮、そしてそれに加担する専制主義国家との全面戦争がいよいよ始まると危機感が募る・・・。
もちろん、実戦的な殺戮を前提とする戦争は、ウクライナ侵攻などと限定的だが、それ以外の戦争、いわゆるサイバー、経済、軍事衛星・・・など、目に見えないところで激しいバトルが繰り広げられる。
その影響は計り知れず、関係国民の生活に直接影響するインフラ攻撃が想定される。
本当に中国は、ロシアに武器供与を考えているのだろうか・・・、今回の気球騒動の報復なのか!?
しかし中国がいくら民間気球だと言っても、これからのアメリカ機材分析の結果を見ればその全容が明らかになる。
その時中国は何と言い訳をするのか・・・!?
ロシアへの武器供与にしても、気球にしても、闇の中で姑息に暗躍する中国・・・、ところで、この頃習近平氏の映像が、報道に映し出される件数が減ってきているように思うが・・・。