このところ、ウクライナ侵攻に関するコメントが多くなっている。
もっと明るい話題、楽しい報告などを投稿したいが・・・、思いつかない。
いや、ささいな巷の話題は事欠かないが、やはりそれ以上のインパクトを見せつけられるウクライナ情勢。
ウクライナ侵攻後1年を経過する今、どうしても書かざるを得ないことが多い。
しかもここにきて、仲介役を名乗り出た裏でロシアに武器輸出を企てているという、なんともさらに混迷を増長させる中国、一体何を考えている・・・。
ゼレンスキー大統領は、中国の表明を前向きにとらえているようだが、中国の腹の底は、遠く離れたウクライナではわからないだろう。
中国に接する日本だからこそ中国が諸悪の根源であるゆえんを知っている・・・。
ゼレンスキー大統領は、中国の行動、思考を鵜呑みにしては決してならない・・・。
それよりも、まさにゼレンスキー大統領の会見での言葉、「ロシアは出て行け」「空爆を行うな」「国民を殺すな」が全て・・。
大統領は、足元をすくう魂胆を虎視眈々と考えているような国には翻弄されることなく、我が道を突き進んでいただきたい、これに尽きる・・・。
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