想像できない・・・、700万人を超える子どもが悲しみの中で、途方に暮れている・・・。
家族と一緒ならそれでもいいが、家族と断絶の状態にある子どももいる、何を考えていればいいのかもよくわからないだろう・・・。
とにかく、家族と離れた悲しみとともに、その日その日の酷寒においての生きるための水分、食糧確保を、自ら行動しなければならない・・・。
そこに手を指し伸ばすことができればいいが、おそらくシリアの内戦地域の子どもたちには、十分な支援が届いていないだろう・・・。
こんなことを考えただけで、背筋が凍ってしまう。
今の地球上でのウクライナ侵攻をはじめとする各地域間紛争は、結局、意地を張っているトップの間違った考えから生まれている。
歴史が必然的に、紛争、侵攻を導いたのではなく、その時のたった一人の権力者による、間違った判断による不幸・・・。
今さらプーチン氏は、それを認めようとはしないだろうが、こんな連中が世界にいる限り、その犠牲となるのは子どもたち・・・。
とにかく、少なくともシリアの内戦は、一時休戦して国民の救助、支援に集中すべきだ・・・。
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