いままで、盆栽の梅が3鉢にぎやかに玄関を飾っていた。
そして、主役が入れ替わり、シクラメンが玄関来客のおもてなし花に・・・。
その毎年真っ先に花をつけるいつもながら感心する我が家のシクラメンは、以前ホームセンターから買ってきた親株。
この親株のコメントをこのブログでたどれば、なんと2008年にたどり着く、しかもその時は、心細くしなびていた株から芽が出てきたということで、それからさかのぼる1年前に購入していたもの・・・。
なんと、今年も元気に咲いたシクラメンは16年間も生き続け、しかも種から生まれた我が子、孫株よりも元気に花を咲かしているという驚異・・・。
もしかして、ギネスもの・・・!?
シクラメンの寿命は分からないが、開花が終わり、葉もなくなり株だけになった以後、しばらく水もやらず、株がしなびてくる。
もうこれで終わりかと毎年思うが、秋ごろ少しずつ水をやり始めると、なんとしわしわの株が膨らみ始め、そのうち芽が出始める。
成長期に水を与えるだけで何も管理せず、単純に同じ鉢に育つ単体のシクラメンとしてこんなに育ち、しかも、その子、孫もしっかりと育っている・・・。
もうこれは、我が家での宝物、表彰ものである・・・。
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