言葉一つで、日本の金融、円や株などの経済の動きを左右する日銀総裁の次の候補者が明らかになった。
なんと、この牧之原市のご出身・・・。
ご両親が牧之原市内の方で、今も実家があるようだ。
ただ、実際には、次期総裁は牧之原市で生活していたのではなく、子どもの時に夏休みなどを在所で過ごしていたようだ。
それにしても、今後の日本のお金の屋台骨を支える日銀総裁が牧之原市出身ということは、市民にとって、張り合いが出てくる・・・。
昨年来、静岡県のごく普通の(!?)自治体である牧之原市が、その名を全国に広げた・・・。
認定保育園の送迎バス事件、そして、13歳の娘が親を殺害・・・。
これを見る限り、牧之原市は、教育、子育てそして家庭というまちづくりの基本中の基本が、最悪の自治体であるというレッテルを貼られることとなった。
たまたま度重なった全国レベルの報道事件だが、これが致命傷・・・。
牧之原市の幸福度指数は、おそらく最低・・・。
そんな奈落の底の牧之原市に、次期日銀総裁出身地と言う紛れもない事実で、一筋の光明が見えてきた・・・。
日銀総裁を生むほどの地元風土は、やはりしっかりとした教育、家庭、そして地域の環境が整ってこそと声を上げたい・・・。
ここで、牧之原市の汚名返上に、市民挙げて取り組むべきだ・・・。