温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011いよいよスポーツの秋審判盛況No13

2011-09-25 23:14:25 | 野球審判活動

今日は、支部の準決勝。

ただし、何の大会の準決勝なのかわからない。

相変わらずの危機感が薄い審判心構え。

ただし、社会人の試合は分かっていた。

吉田町AGCテクノグラスのグラウンドとなれば、社会人の試合。

その第1試合の球審は、AGCテクノグラスと富士フィルム系のオプチックス(?)。

私がグラウンドに行ったのは、試合開始の1時間15分前。

まずまずの出だし。遅くもなく、早くもなく。

そうしたら、HUJI田氏がすでに来ていた。

少し肌寒いが、今日も楽しく審判ができると思っていたが、どうも会場に来て様子がちがう。

AGCは、すでにアップ終了で、肩慣らしをしている。

ここですでに試合時間の1時間前。しかし相手が全く来ていない。

ただし、AGCは榛南支部の中では模範チーム、他のどのチームよりも、いつも早く来て試合の準備をする。

AGCと一緒にアップするチームなど、榛南支部ではいない(!?)

それにしても、10分過ぎ、20分過ぎても、まだ相手が来ない。

そのうちトスの時間の30分前になった。

ここでようやく、監督が来ていたが、彼のいうことには、会社でトラブルがあって、選手がだいぶ会社にまだ出勤しているとのこと。

この辺りの企業は、9月末まで木金が休みで土日出勤体制のようだ。

なかなか企業チームは、選手のやりくりが大変だ。

そのうち試合開始時刻の9時になったが、なんと8人そろったが、あと一人が足りない。

ただし、そのあと一人がまったくめどが立たないとのこと。

ということで、オプチックスは、その場で棄権を申し出。

たまに支部の審判をすると、こんな具合だ。

来週からは、榛南選抜学童大会が入ってくる。

コメント (1)
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