今日の相良高校オープン戦は、最初からダッシュ状態。
昨日のわだかまりを払いのけるように、最初から集中。
また、両チームの気になるところ、ユニフォームのだらしなさ、守備に就いた後のピッチャーの練習球の投球間隔のまどろっこしさなどを、次から次へと注文。
北斗の拳のフドウが、魔界に入った時のように(!?)審判の鬼になっていようと思っていたが、やはり生身の人間、集中力は切らさなかったが、ストライクボールの判定、ランナーがいた時のヒットの位置取りなど、まだまだ甘いところが試合中自分でもわかる。
そんな経過の途中、しがない印刷屋審判員がいつしかバックネットの裏に位置取り。
しかし、今日は、しがない氏と悠長に会話をするほどの余裕はない。
昨日の反省と自分自身の自信の回復のために、この試合に集中していった。
とはいえ、しがない印刷屋の顔を見れば、声をかけなければと、給水タイムの時に会話をする。
こちらからまず、今朝のブログを見たかと聞いたが、まだ見ていないとのこと。
実は、昨日の判定の誤りに結構滅入っている、と話を出すと、しがない氏から、その次のしがない氏が担当した試合はさんざんだったとのこと。
えっ?それって、私の誤審のケースと比べたら?と聞いたら、その比ではないとのこと、またじっくり話すとのことで、その場は、また試合に戻ったが・・・。
私のミスジャッジよりも大きなトラブル???
あの時の審判員は、球審、焼津からわざわざのKAWA添氏、1塁しがない印刷屋、そして、3塁はここ榛南支部を中島支部長とともに支えるYAMA崎氏。
この豪華メンバーで何のトラブルがあったのか!?・・・、不思議でしょうがない。
ここはやはり、しがない印刷屋と、夏の選手権大会の反省会も含め、一杯やらなければならない。
実は、今のところ可能性のあるのは、23日の夜あたりしか空いていない。
いかがですか。今回は、私の家で、おやじの秋の彼岸の回向ともども、反省会を計画したいと思いますが・・・。