今日は、支部の準決勝。
ただし、何の大会の準決勝なのかわからない。
相変わらずの危機感が薄い審判心構え。
ただし、社会人の試合は分かっていた。
吉田町AGCテクノグラスのグラウンドとなれば、社会人の試合。
その第1試合の球審は、AGCテクノグラスと富士フィルム系のオプチックス(?)。
私がグラウンドに行ったのは、試合開始の1時間15分前。
まずまずの出だし。遅くもなく、早くもなく。
そうしたら、HUJI田氏がすでに来ていた。
少し肌寒いが、今日も楽しく審判ができると思っていたが、どうも会場に来て様子がちがう。
AGCは、すでにアップ終了で、肩慣らしをしている。
ここですでに試合時間の1時間前。しかし相手が全く来ていない。
ただし、AGCは榛南支部の中では模範チーム、他のどのチームよりも、いつも早く来て試合の準備をする。
AGCと一緒にアップするチームなど、榛南支部ではいない(!?)
それにしても、10分過ぎ、20分過ぎても、まだ相手が来ない。
そのうちトスの時間の30分前になった。
ここでようやく、監督が来ていたが、彼のいうことには、会社でトラブルがあって、選手がだいぶ会社にまだ出勤しているとのこと。
この辺りの企業は、9月末まで木金が休みで土日出勤体制のようだ。
なかなか企業チームは、選手のやりくりが大変だ。
そのうち試合開始時刻の9時になったが、なんと8人そろったが、あと一人が足りない。
ただし、そのあと一人がまったくめどが立たないとのこと。
ということで、オプチックスは、その場で棄権を申し出。
たまに支部の審判をすると、こんな具合だ。
来週からは、榛南選抜学童大会が入ってくる。
吉田町の企業チームの名前が出ておりましたので、コメントさせていただきます。
今週月曜日に、無事にJrが内定をいただきまして、
来春より我がjrも温故さん、しがないさんのお膝元を本拠地とし、野球活動だけでなく、生活拠点となる予定です。
お手柔らかにご指導くださいますようよろしくお願いいたします
さて、話しは変わりますが、先週末、今年度の静岡支部にとってのメインイベントの「文部科学大臣杯第2回全国少年野球大会」が無事終了。
震災で半年延びての開催。中学生にとってホントに最後のゲームにふさわしく、草薙球場では、熱戦!熱戦のゲームばかりでした。
オープニングのマスクは、静岡支部M・moon富部長でした。さすが全国大会、審判団は指導員様中心にベテラン揃い。その中にしがない氏の姿も!ファイナルゲームはK藤H様。自分はコンピューター室で掲示板をやりながら、≪勉強・勉強≫の毎日でした。さすがは、K藤氏、全ての事について落ち着いて処理をされておりました。控え審判員+SBOも審判部に担当してしていただき、同じコンピューター室内で解説付きの勉強会の4日間で、大変プラスになりました。
陽気のかなり涼しくなってきましたが、今シーズンも後半戦、皆様も身体に気をつけて審判活動がんばりましょう!