吉田町大井川河川敷の清流グラウンドにいた、スーパージュニア志太榛原大会の裏方の父兄の中で、たまたまこのブログにたどり着いた方からコメント。
「お疲れ様でした。失敗は、誰にでもあることです。
でもそこが、人間味があっていいじゃあないですか。本当審判って大変ですね。
私も、そのとき、その場でスコアブックをつけていましたが、ルールがわかっていませんでした。
これからも勉強します。」
生身の人間のジャッジ。
御理解ありがとうございます。
また、ルールの適用を勉強しようとの気持ち、大切に。
今までの経験で、ルールを知っている選手と知っていない選手の差は、技術以上に大事な時に差が出る。
特に学童の試合では、それが如実に。
子どもともどもルールを楽しく覚えてください。
そういえば、あの時ベンチには十分な説明をしたが、本部にはしなかった。
清流グラウンドにマイク設備があれば、当然マイク沙汰であった・・・。
ところで、ようやくしがない印刷屋審判員から報告。
しかも奇想天外(!?)の展開。
「みなさん私の不始末を聞きたがっておるようなので・・・。
いやいやミスジャッジではないんですよ。
審判の動きと姿勢の問題で少し・・・。
中川根と吉田中央の試合はどちらも譲らず特別ルールの延長戦に突入!
事件は先行の中央が1点を取った後の中川根の攻撃で起こりました。
中川根は攻めに攻め1点を取り同点とし尚も一死満塁!
そして!続く打者がレフトを遥かオーバーする安打を放った。ここで審判のクルーを紹介します。球審派遣審判のK審判員・一塁しがない・三塁Y崎(弁当担当)が受け持つ。
先日温故氏の書き込みにもあった通り、ストライクゾーンも広く、ボークも取らず、ゆるやか~~に進み我々審判もゆったりとジャッジしていた。
そこでさっきの場面に戻る!
満塁で同点で長打が放たれた。ボールは外野を転々とし三塁ランナーもホームに帰り勝負はついた。
私も打者走者の一塁触塁を確認し二塁へ向かう少年の背中を見ながら本塁へと並びに向かう。
本部席ではグランドに向かい役員H氏が「おーい終わったぞ~」と叫ぶ。三塁Y崎氏も小走りに本塁へと・・・。
なにげない光景をK球審が破る。Y崎氏に向かい「なんで止めるんだ」と怒鳴りつける。
本塁に到着した私にも「まだ試合は終わってないらアピールが合うかもしれない」と・・・。
K氏は興奮が納まらず、終わりの挨拶のために並んだ子供たちの前でもY崎氏と私しがないに向かい怒鳴り続ける。子供たちは心配そうにこちらを見ている。
挨拶もしていないため、私はK氏をなだめ挨拶をするように進め試合終了となる。
グランドから本部席に行っても納まる気配がなく、Y崎氏が非を認め落ち着かせた。
こんなに怒られたのは小学校以来か???
しかしあんなに、なあなあとジャッジしてたのにあの急変振りはなんだったのでしょうか。
やはりどんな試合であろうと気持ちを込めてジャッジする事なんでしょうね。
23日は私は大丈夫ですが、中学の全国大会がありY審判長が静岡に泊まりとなっております。」
mmm・・・、考えさせられる光景。
もうすでに、ベンチも選手も何も言わず最後のゲームセットを聞くためにホームベースに向かっている。
そうすれば、おのずと審判員も整列に向かう。
しかし、KAWA添審判員にとっては、まだ残心(剣道で言う「一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと。」)の心構えであったのか・・・。
ただ、ではいつの時点で審判員は整列に加わるのか・・・。
あまり長くポジションに居続けると、何かあるのか、例えば、触塁の空過か、と余計な疑念を与えてしまうことにもなる。
もしかしたら、過去にKAWA添氏は、こんなケースで痛い思いをしているのかも。
まあ少なくとも、KAWA添氏は、何もないことを最後まで確認してから集まれとのご指摘だったのでしょう。
それにしても、どこでどうKAWA添氏の逆鱗に触れたか知らないが、あの温厚なKAWA添氏、彼の琴線に触れるような、なにか兆候となる心当たりはなかったのか・・・。
胸に手をあてよ~く考えてみよう。
でも、あの榛南支部の事務局長YAMA崎氏(弁当担当と言ったな!チクッてやる!)が、非を認め、謝ったということだが、これは本当か!?
YAMA崎氏と言えば、榛南支部では恐れられ、NAKA島志部長でさえ手に負えない(!?)存在m(_ _!)m
もし本当なら、腹いせに、今後の私たちへの風あたりが、今までにも増して台風並みになることが心配である・・・。
23日は、どうでしょう、Y木審判長がいないのは残念ですが、彼の家庭事情を考慮すると、それでなくても、休日は家にいたことがない、しかも、今回は静岡に宿泊ですか・・・!?
これ以上彼を家から引き出すことはすこし遠慮した方がいいと思います。
Y審判長とは別の機会でゆっくりお説教をくらいましょう。
他に呼ぶ方がいれば、ぜひ呼んでください。