温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011今年は台風の当たり年!?

2011-09-20 07:06:40 | 日記・エッセイ・コラム

7月の台風6号だと思ったが、台風が残した海岸の流木などの残骸。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20110804

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海岸一面に広がるこの流木などが、8月3日から4日にかけての台風12号でどうなったかと、Rickの散歩がてら海岸を見てみた。 

そうしたら、あの大量の流木がおよそ3分の1くらいに減っていた。 

また、砂利山を削り取り、埋もれていたコンクリートブロックが出ていたものが、こんどはまた大量の砂利で埋まっていた。 

同じ台風なのに不思議である。 

一方は、流木を海岸に押し上げ、砂利を海へとさらってったかと思えば、反対に、流木を海に戻し、反対に砂利を海から戻す。 

台風の進路、波浪の状態などにより、台風の影響はだいぶ変わるものだ。

今日(9月20日)現在、台風15号が迷走しながらも明日から明後日にかけこの静岡県に接近する。

今度はどのような被害をもたらすのか・・・。

【写真↓:流木などが不思議と減っていた。】

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【写真↓:いままではコンクリートブロックの頭がもっと出ていたが、今回は埋まっている。】

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【写真↓:Rickの立つあたりは、以前は足の踏み場もない状態で流木などが打ち上げられていたが・・・。】

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【写真↓:しかしまだまだ居残る(!?)大木も】

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【写真↓:以前は砂場だったところが大量の小石一面となっていた場所も】

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【写真↓:流木も青空の下では、自然のオブジェとなるか・・・!?】

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【写真↓:防風林を乗り越えて、手前まで波が打ち寄せた形跡が見える。】

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