7月の台風6号だと思ったが、台風が残した海岸の流木などの残骸。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20110804
海岸一面に広がるこの流木などが、8月3日から4日にかけての台風12号でどうなったかと、Rickの散歩がてら海岸を見てみた。
そうしたら、あの大量の流木がおよそ3分の1くらいに減っていた。
また、砂利山を削り取り、埋もれていたコンクリートブロックが出ていたものが、こんどはまた大量の砂利で埋まっていた。
同じ台風なのに不思議である。
一方は、流木を海岸に押し上げ、砂利を海へとさらってったかと思えば、反対に、流木を海に戻し、反対に砂利を海から戻す。
台風の進路、波浪の状態などにより、台風の影響はだいぶ変わるものだ。
今日(9月20日)現在、台風15号が迷走しながらも明日から明後日にかけこの静岡県に接近する。
今度はどのような被害をもたらすのか・・・。
【写真↓:流木などが不思議と減っていた。】
【写真↓:いままではコンクリートブロックの頭がもっと出ていたが、今回は埋まっている。】
【写真↓:Rickの立つあたりは、以前は足の踏み場もない状態で流木などが打ち上げられていたが・・・。】
【写真↓:しかしまだまだ居残る(!?)大木も】
【写真↓:以前は砂場だったところが大量の小石一面となっていた場所も】
【写真↓:流木も青空の下では、自然のオブジェとなるか・・・!?】
【写真↓:防風林を乗り越えて、手前まで波が打ち寄せた形跡が見える。】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます