のらやま生活向上委員会 suginofarm

自然と時間を、都市と生命を、地域と環境を、家族と生きがいを分かち合うために、農業を楽しめる農家になりたいと考えています

三十年半減するころ木は終える

2011年12月26日 | 晩秋の梨畑
まだ晩秋の話題を引きずっています

12月はじめ
ひとつのナシ畑のナシの樹の並木の間に苗木を植えました
写真で株元が白くみえる部分
白く見えるのは保温用に株元の被せたもみ殻です

この畑にこの前 苗木を植えたのは30年ほど前
そろそろあちらこちらの木に傷みが見えてきました
朽ちた幹の部分を外科的処置をしての延命策も
労力を費やした割には効果がいまひとつなのは
技能の差なので致し方ありません

時間がかかりますが
最も確実な対応策は苗木を植えてナシの木を更新すること
またこの苗木たちと30年あまり付き合っていくことになります
もしかしたらその最後を見届けることはないかもしれませんが
後継者に任せることになります

30年といえば あいつの半減期も30年
まだ半分です
あいつとは世代を超えた長い付き合いになりそうです