わが家の加工部門のこれからを考えるため
長野県飯田にある農産物加工所を見学させてもらってきました
高速道路のICを下りたところに農産物直売所がありましたので
さっそく商品研究です
時節柄に土地柄 商品棚にはリンゴが積まれていたのですが
一面の壁沿いには あるはあるはジュースやらジャムやら
農家ブランドの加工品がずらっと並んでいます
農産物加工所のKさんにその話をしたら
「あれのだいたいはわたしんとこでつくったもの」とか
技術と設備があれば加工受託という業態の可能性はありそうです
帰りの高速道路で山梨県のSAのおみやげ売り場に
飯田の老舗の味噌屋さんの商品棚と対になって
Kさんの造られたリンゴジュースやジャムが並んだ
Kさんブランドのコーナーが設けらていました
タイトルはKさんの口癖だとか
常に新しい展開を模索し続けてなければという姿勢
地元では作業委託農家の商品を邪魔しないようにし
外では自社ブランドで積極的に営業を仕掛けているようです
“子どもたちに安心・安全な食べ物を”というのがKさんの商品コンセプト
これを守りながらも事業が順調に回れば回るほど
経営感覚が必要になるのは必然
逆に経営感覚がなければ事業として続かないのも当たり前
農家の片手間仕事では済みません
農業の6次産業化が盛んに叫ばれていますが
“農家の母ちゃんのつくった田舎の素朴な味”というイメージと
事業経営の実態の間のジレンマはどう折り合いをつけるのか
わが家の答えをみつけなければなりません
長野県飯田にある農産物加工所を見学させてもらってきました
高速道路のICを下りたところに農産物直売所がありましたので
さっそく商品研究です
時節柄に土地柄 商品棚にはリンゴが積まれていたのですが
一面の壁沿いには あるはあるはジュースやらジャムやら
農家ブランドの加工品がずらっと並んでいます
農産物加工所のKさんにその話をしたら
「あれのだいたいはわたしんとこでつくったもの」とか
技術と設備があれば加工受託という業態の可能性はありそうです
帰りの高速道路で山梨県のSAのおみやげ売り場に
飯田の老舗の味噌屋さんの商品棚と対になって
Kさんの造られたリンゴジュースやジャムが並んだ
Kさんブランドのコーナーが設けらていました
タイトルはKさんの口癖だとか
常に新しい展開を模索し続けてなければという姿勢
地元では作業委託農家の商品を邪魔しないようにし
外では自社ブランドで積極的に営業を仕掛けているようです
“子どもたちに安心・安全な食べ物を”というのがKさんの商品コンセプト
これを守りながらも事業が順調に回れば回るほど
経営感覚が必要になるのは必然
逆に経営感覚がなければ事業として続かないのも当たり前
農家の片手間仕事では済みません
農業の6次産業化が盛んに叫ばれていますが
“農家の母ちゃんのつくった田舎の素朴な味”というイメージと
事業経営の実態の間のジレンマはどう折り合いをつけるのか
わが家の答えをみつけなければなりません