そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



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マーベル社のアベンジャーズシリーズ、そのひとつ。
宇宙が舞台の荒唐無稽もの。
荒唐無稽ってことでいえば、アイアンマンもキャプテン・アメリカもスパイダーマンも荒唐無稽なのだが、中でもマイティ・ソーと並んで荒唐無稽なのがこの『宇宙の守護者達』だろう。
アライグマと木とかが仲間だからな。
その感想。

やはり、無茶苦茶だった。
知らん星の知らん宇宙人たちが知らん戦いを展開する。
そんなものに2時間も付き合わさせられるのだから、たまったものじゃない。
一応主人公は地球人で、80'sをウォークマンで聴いているという設定なのだが、それも含めてスベっている。
ドンパチは派手で、CGも金かかっているのだが、所詮CGだ。
新しいスター・ウォーズと一緒でそんなものに観客はダマされない。
星は2つ。★★
しょうもない映画です。

こんなヤツラも一緒に戦っていくのかと思うと、アベンジャーズもそろそろキツいな。
広げすぎなんじゃないだろうか?
マイティ・ソーが出てきたあたりから破綻は始まっていたのだが(なにしろ神様だからな・笑)、こいつらの投入でますます無茶苦茶になることだろう。

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