そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



スター・トレック BEYOND ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
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パラマウント


劇場版スター・トレックの最新作。
その感想。

いやぁ、これは酷い。
久々にやられた。
こんなにクソつまんない映画が世の中にあるのかというほど、クソつまんない。
いや、つまんないと言うより意味が分からない。
主人公たちが、なんで、なんのために、なにをしているのかが、まったく分からないのだ。
J.J.エイブラムスが製作に加わった新スター・トレックは1作目も2作目もそこそこ面白かったのだが、この3作目は酷い。
星はゼロ。
マイナス点をつけてもいいぐらい。
評価する気すらしない駄作。
2016年の最低映画だと思う。
始まってから最後までずっと意味不明。
よくこんなものが作れたなぁと思う。
監督が台湾系アメリカ人のジャスティン・リンとかいう人で、「ワイルド・スピード」シリーズをいくつか監督していてこの映画にも抜擢されたみたいなんだけど、ホントよくこれでプロとしてメシ食えてるな。
才能の欠片もないから、早く監督廃業しちまえばいいのに。
とにかくこんなにひどい映画は久々に観た。
まったくなにひとつちゃんとしていない。

J.J.エイブラムスって結局こんな感じなのかよ。
スター・ウォーズエピソード8もたぶん駄作だろうなぁ。

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