そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



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この夏、スゲー映画が来るのだ。
「アベンジャーズ」
アメリカではすでに公開たった5週で歴代興行収入の第3位につけている。
「アバター」「タイタニック」に次ぐ第3位だ。
5週間で5億5700万ドル稼いでいるのだ。
これはやばい。
やばすぎる。
歴代1位獲得の可能性すら見えてきている。
「アバター」越えだ。
どれだけ面白いのか、というものだろう。

というわけで、日本では夏に公開されるその超大作映画「アベンジャーズ」に備え、関係作を見ておく必要がある。
マーベルコミックスの人気キャラが一堂に会する映画だ。
「アイアンマン」と「アイアンマン2」はすでに観た。
残るは「マイティ・ソー」と「キャプテン・アメリカ」と「インクレディブル・ハルク」なのだが、なんとなくまずはこの「キャプテン・アメリカ」から手をつけることに。
その感想。

全く予備知識なしで見たのが良かったのだろうか、そこそこ面白かった。
とくに前半、キャプテン・アメリカが生まれるまでの物語が程よくベタで心地良い。
なるほど、そういうバックボーンと過程を経たヒーローがキャプテン・アメリカなのだな、と妙に納得。
星を付けるなら2つ半か。★★1/2
途中、どうでも良くなり睡魔が襲う場面もあるのでこの点数。
ただ、この手の映画に良くある感じほど悪くはない。

にしても「アベンジャーズ」やばいな。
本当に面白いのかは疑問だが、大ヒットしていることだけは間違いない。
うーむ、楽しみだ。

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