そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



先日観た映画「オーケストラ!」
あのときも書いたが、とにかく映画前半~中盤の過度なコメディ展開が不要。
ああいったドタバタコメディ要素がなかったら、どれだけいい映画になったことかと、他人事ながら悔やむ昨今。
ラストの感動的なチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲演奏シーンだけ、何度も見直す日々が続いた。

ほぼ曲が持つパワーなのだ。
世界四大ヴァイオリン協奏曲ではメンデルスゾーンのものが一番有名だが、個人的にはこのチャイコフスキーも負けじと傑作だと思っている。
チャイコフスキーのマイブーム到来かな。




コメント ( 1 ) | Trackback ( )