そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション(本編3種収録)(初回生産限定3枚組) [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


最初の公開時は2時間42分だった映画だ。
それが今秋に公開された特別編では2時間51分。
そしてこのソフトに収められたエクステンデッド・エディションは2時間58分。
そんな「アバター」最長となるエクステンデッド・エディションを観た。

何度観ても映像がすごい。
とにかくこの「アバター」という映画は映像がすごい。
1ミリのすきもない。
映像はとにかく完璧。
このCG技術こそ時代の最先端なのだ。
あんな青い肌をしたありえないCG巨人キャラに、なぜか感情移入して観られてしまうのは、ひとえにジェームズ・キャメロンのチームが開発した革新的なCG技術があってこそのこと。
マジですごい。
感嘆する。
あれだけ激しく動くカメラワークの中でCGキャラが自然に生き生き動くのは、ほかの映画に追いつけない技術なのだ。
すごい。
そこがすごい。
物語とか度外視してすごい。

ヤマトのCG、これに比べるとしょぼかったなぁ~。
スター・ウォーズのCGもこれに比べるとしょぼいなぁ~。
アバターはマジですごい。
いや、すごい。
しばらく越える映画は出て来ないのではないだろうか。
たぶん越えるのは「アバター2」だ。

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