そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



アバター ブルーレイ&DVDセット [初回生産限定] [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


我慢できずに買ってしまった。
今年いちばんのお気に入り映画「アバター」のブルーレイ。
誰がなんと言おうと「ハートロッカー」よりも「第9地区」よりも僕はお気に入り……そんな「アバター」を地下シアターで初めての2Dで観てみた。

その結果「意外に2Dでもイケるじゃないか」と思った。

3Dで観ないとダメな映画だと思っていたのだが、コレ、意外に名作だぞ。
とにかく、すべてにおいて筋が通っている。
その辺が「第9地区」と違う。
きちんと感情移入出来る。
その辺が「ハートロッカー」と違う。
あまりにもよく出来すぎているがあまり、一部の目の越えた観客にはつまんないのかも知れない。
でもやはりキャメロンはきちんとしている。
筋が通っているのだ。
説明不足とか、ないもん。
矛盾とか、ないもん。

これぞエンターテインメント。
……だと思う。

星5つ。★★★★★

コメント ( 1 ) | Trackback ( )