そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





明日の午前、3日間行方不明だった小包が届くはずだ。
まぁ、さすがに今度は届くだろう。

で、今回の郵便局の不手際について考えた。

そもそもシステムがおかしいのだ。

郵便局の不在通知には「お知らせ番号」という8ケタの数字が使われる。
写真の左上の番号だ。
だが、そもそもこの番号にどんな意味があるのだ?

小包にはもともと「小包番号」という12ケタの番号がある。
その番号で、全て処理すればいいのに、それとは別の「お知らせ番号」とかいう数字をもうひとつ持ち出すから、今回のような凡ミスが起こるわけだ。

クロネコヤマトとか、佐川急便とか、ペリカン便とか、いわゆる民間会社では、こんなバカなシステムは採用していない。
伝票番号は1つだ。
その番号だけで、荷物を追跡できるし、不在票も届く。
これなら間違えない。
誰が考えても分かることだ。

なんなのだ「お知らせ番号」って?
だれがこんな煩雑な二重のシステムを作ったのだ?

たぶん、天下りのバカ官僚が私腹を肥やすために作ったシステムに違いない。
民営化したら撤廃しろ、すぐ。

以上。
郵便局関係者の皆さん、ヨロシク。
1人も読んでいるわけないと思うけど。

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