JAの朝市で、畑から抜いたままの野菜の束を発見。
「あれっどうやって食べるの?!」と、農協のおっちゃんに尋ねてみたら、
甘長唐辛子の株と分かり、佃煮にすることが分かりました。
何束も買っていくおばちゃんもいれば、
「あれっ邪魔くさいからいらん」というおばちゃんもいました。
「辛いですか」、またおっちゃんを捉まえて聞きます。
「からないっ」という返事に買う決心をしました。
葉っぱと実をむしって、何度も水洗いするのが確かに手間でした。
軽く下茹でして刻み、ごま油で炒め、
みりん、醤油、砂糖などで調味し、出来上がりものは
癖もなく、辛さもない、ご飯によく合う私好みの一品でした。
ピーマンの葉でもできるそうです。
スーパーで出会えない野菜ですが、機会があれば、ぜひお試しください。
在農會的晨間市場發現整株帶葉帶著青紅辣椒的東西
問老伯伯『那是什麼?會辣嗎?怎麼吃?』
得到這是一種名叫甘長的辣椒
不辣、拔下葉子和果實洗淨可煮成甜甜鹹鹹的醬菜
不認識的阿桑一口氣拿走好幾把
擦身而過的阿桑和朋友嚷嚷『處理這個太麻煩,不要 !』
好奇心作祟 我也買了一把回家
被兒子問,『怎麼買了棵樹?』
細細拔下所有的葉子和紅辣椒
清水反覆洗淨
天雖然熱
一大早體力和精神都還好
熱鍋用麻油炒洗好的葉子和辣椒
隨意放醬油糖味霖酒 稍煮入味
甜甜鹹鹹的很下飯
只可惜整株辣椒平時超市買不到
得對準季節 跑對地方才能到手
很喜歡每次到農會早市都有不一樣的驚喜和挖寶的感覺