とある日のランチ。
仕事の合間の待ち時間、
どっかで食事も取って、しばし休める場所を求めて入ったパンバイキングのカフェレストラン。
食べ放題のパン、味こそ悪くなかったが、どれも似たような形で変わり映えがしませんでした。
運んできたチキンの半身を見て、思わず笑ってしまいました。
あっそうか、これで千円ですねって感じでした。
独身の頃から 一人で食事をするのも 映画を見るのも 全然平気でした。
結婚してから、一人の時間が贅沢に思えた。
パンを味わいながら、コーヒーを飲んで、
次の仕事の書類に目を通し、一人の時間を楽しんだ。
10月は例年如く 慌ただしく過ぎていった。
やっと一息ついたら、もう11月が見えてきた。
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10月總在兵荒馬亂中度過
出清所有手邊的工作
緊隨著11月就來了
照片是10月 同一天趕兩場工作的中場 空檔
為自己找處落腳用餐兼休息的商業午餐
麵包吃到飽 加選一份主餐 要價日幣一千
主菜端來是半片雞排時
忍不住笑出聲來
也是!
在大阪商業中心 一份午餐一千起跳不說
這樣的內容也沒什麼好嫌的了
喝完咖啡 翻翻工作上的資料
用手支著頭小憩片刻
燈色昏暗的餐廳 有種大隱隱於市的錯覺
今年的野薑花 開的不是很好
多數花苞 未開就乾枯了
用照片留下僅存的一撮花影
讓花香隨花謝而逝
某日從外面返家
見隔壁媽媽又要停放腳踏車又擔心一歲剛學走路的幼兒亂跑
過去幫忙哄了一下
年輕媽媽道完謝 忽然問
『想請問你 養育孩子的過程,有沒有什麼特別注意、注重、堅持的地方?』
事出突然 一時不知該怎麼回答她
她接著說、因為覺得你家兩個兒子都教的很好。所以想請教一下....
我笑道,兩兄弟也很會吵的。沒有你說的這麼好啦...哈哈哈...
被人問及孩子的管教
實在是件蠻害羞又尷尬的事
老王賣瓜,自己的孩子自然可愛
但說到管教 實在不敢自以為那麼好
晚上和丈夫 說起這事
他也笑了
然後 我對丈夫說,
想想一路走來,也沒什麼特別的...
如果有的話,大概就是他們成長過程中 24小時全心全意的全程陪伴吧
流行ってるのは知っていますが、美味しく感じるのは人それぞれなので、どうかな・・と思っていました。
家族に受けない、味が合わないとなると、勿体ないので、
市販された小量のものからスタートしました。
醸造の町、湯浅に訪れたとき、値段も手頃、いかにもおいしそうな生麹を購入し、
店の女将さんに配合や作り方、使い方まで伝授してもらい、
マイ塩麹作りを始めました。
教えてもらった配合は
生麹300g、塩90g、水300cc。
以上の材料をすり合わせて、常温に置いて、毎日軽くかき混ぜれば、一週間ほどで完成。
あとは冷蔵で保存。
レシピを検索し、いろいろ作ってみました。
野菜の浅漬けは我が家には△。
お刺身と漬けたものは息子たちに×。パパには〇。
ゆで卵の塩麹漬けは コンビニで売られている塩ゆで卵っぽくて、なかなか◎。
ゆで卵に塩麹2.3杯を軽くもんで、冷蔵2.3日で完成。
まろやかな塩気がきくので、お弁当にも便利。
黄身がしっかり火が通るものより、やや半熟のほうがねっとり感が出ておいしいというのが息子のこだわり。
塩麹はタンパク質ととにかく相性がいいそうなので、普通に生鮭を漬けて、焼いてみました。
そうしてら、香りも出来上がりも味噌漬けっぽい感じで、これもお弁当におすすめ。
一番ヒットしたのは やはりお肉。骨付きでも、スライスでも、バラ肉でも、
ビニール袋に お肉と塩麹を適当に入れて揉んで、あとは冷蔵に一晩以上に放置するだけ。
焼いても、蒸しても、そのままで十分おいしい~
写真はスペアリブ。
蒸すと、なんとも言えない香りで漂い、
どんな味?と言われても、説明しにくいですが、
まろやかな塩気の中に 旨みとほんのり甘みが感じられて、飽きない一品です。
豚バラの塊も蒸して、スライスしていただく。
生野菜や温野菜を添えるだけでご馳走。シンプルでおいしい。
もっといろんな使い方もあるそうです。
個人的な感想として、製造元や配合により、塩気が違うようで、
そこは自分流にアレンジすれば、使う量を加減すれば、
味付が不要な分、結構楽しめると思います。
塩麹已經流行到快要翻了
我才開始嘗試
一開始 買市面上的超小包裝
先試了醃白煮蛋
不難吃 可是好像沒有網路上說的那麼感動
後來才發現 和鹽度、和放的份量有關
用習慣後 煮幾個蛋醃個2.3天
略帶鹹味的白煮蛋 搭生菜 放便當非常方便
醃生鮭魚也不錯
烤起來 味道很像味烤魚
只是沒有那麼甜 只有柔柔的鹹味
鹽趜到底甚麼味道? 實在很難以言喻
最簡易的醃小菜 家人風評普普
可能跟平常家裡也不吃糠漬類的醬菜有關
最受歡迎的還是拿來醃肉
整塊的 切片的 和鹽趜扮一扮 放冰箱讓他睡個1.2晚
請大同電鍋出來 丟進去開關一按 跳起來就ok了
什麼調味都不需要
準備一點菜類就可上桌
須注意的只有 每個牌子的鹽趜 自製的鹽趜也是
鹽分各有不同
使用時由少量開始 然後減自己喜歡的鹹度
大概就『零失敗』了
丈夫回家隨手在餐桌上放了一個塑膠袋
『裡面是什麼? 番茄?還是蘋果?』我站在廚房洗碗 遠見他神秘兮兮地對我笑
『啊~是石榴!!對不對!是石榴!!』我趕緊洗好手 衝到餐桌瞧個究竟
然後轉身給他一個擁抱
『大概不能吃。就想說看看也好。亮亮的,很美吧』他說
我捧著石榴欣賞把玩 猛點頭
對我而言
屋裡有顆石榴擺著純觀賞 也是件快樂的事
丈夫一臉得意
因為他太清楚 給我珠寶鑽石、不如摘顆希罕的果子
婚後近20年
我們記得 可是從不過結婚紀念日
有一年甚至過了快半個月 他才猛然想起我那早過了好幾天的生日
平淡如水的日子裡 不談情不說愛
每天上班出門時 沒有擁抱更別說吻別
不過
這男人知道我的喜好
知道我愛花草樹木
發現樹上結果會忍不住多瞧幾眼 在樹下徘徊不去
選擇在異鄉終老
不是很偉大 卻也不是很容易的事
為了他我願意留下來
像當年神前的誓言
直到地老天荒
ps 老實的男人連想摘顆公司停車場旁 根本沒人理會的石榴樹上的果子
據說 癡癡地等到天色變 然後東張西望
迅速地擰下一個果子 放進塑膠袋裡
我笑他,那你是有備而去的囉?
他反駁,剛好公事包裡有。不然我怕果汁滲出來袋子會弄髒啊
石榴是丈夫送的舉世無雙的紅寶石。
パン生地の感触、
やはり気持ちいい~
心が癒されます。
最終発酵を終えて、お山の形がいびつになっちゃったが・・・・・
気にしない、気にしない・・・
完成。
乾燥防止に粗熱を取って、袋詰め。
久々に山食を作ったので、記念に断面を。
鈍った腕をあげたいな~
入秋
天涼開始做胖
趕工趕到快要抓狂
只想悠哉地好好做麵包
白浜の帰り、ずっと行ってみたかった湯浅の「伝統的建築物群保存地区」に寄りました。
駐車場が少なかったため、空きを待つ間、時間がどんどん過ぎていき、あまりゆっくり回れませんでした。
それでも、きれいな古き良き昔の街並みを歩いてみて、とても居心地がよかったです。
建物のどれをとっても絵になるし、外壁に昔の道具を枠に入れて展示しているところが 本当にステキでした。
醤油や金山場寺味噌など醸造の町として知られているだけに、
麹アイスを発見!!
味見してみました。
麹の風味が軽やかに後味に残ってて、思ったより食べやすかったです。
こんなかわいい看板も。
ミニチュアかと思いましたが、実際使った道具らしい。
町のはずれに みかんの無人販売を発見
あまりにも青々としてみかんなので、とりあえず 100円をカンカンに入れて、一袋をいただいて、
その場で一個食べてみました。
そうしたら、食べてびっくり!!!!!
甘いっ。
小粒なのに、こんなにも青いのに、果肉がしっかりしてて、酸っぱさと甘さのバランスがほどよく、
酸っぱいものが苦手な主人も抵抗なく食べられました。
「由良早生みかん」という種類で、有機栽培だと書かれています。
本当に栽培された方に感謝状を渡したいくらいです。
本当に美味しかったです。「いい仕事してます!!!」
自信が付いたので、一気に何袋も買い込みました。
本当は全部買い占めたいくらいですが、
新鮮なうちに頂いたほうがいいと思いますので、それくらいにしておき、
買っているそばから 地元のおばあちゃんらしき方が通りかかり、
何袋も手に持った私に 「それっおいしい?!」と聞いてきました。
「ええ、甘くておいしかったですよ。」と答えながら、
まさか 地元の人も このみかんのうまさを知らないなんて、本当に損してるわ・・・と勝手に思いました。
日がどんどん暮れていき、みかん買って、「甚風呂」を寄って、家路につきました。
甚風呂。ここもなかなか面白かったです。
大正時代からある銭湯を残し、すぐ裏の居住スペースを民俗博物館に改装したところです。
博物館の展示物として、やや少量ですが、
親切な解説員がついて回るし、、結構わかりやすかったです。
手に取って体験できるものも多くて、
最初 あまり乗り気でない息子たちもどんどんテンションが上がり、
最後は「面白かった、ここよかったわ」と。
16進法のそろばん。
上の玉、ひとつが5で、下の玉は一つが1で、16進法だという。
昔のレジスター
「ありがたう」の文字がみる人を笑顔に変えました。
余談ですが、
今回買ったおみかんのため、
毎年この時期 湯浅に買いに行きたいくらい、本当においしかったです。
白浜でも 同じ早生みかんをいろいろ味見しましたが、ダントツに一位です。
結束白浜溫泉之旅 回程繞道和歌山縣湯淺走走
釀造醬油、味聞名的湯淺 有處保存良好的舊街道
走在靜靜的巷弄裡 有種穿越時光的感覺
兩旁古早味的老房子 棟棟別具風格 連看板都讓人忍不住要多看幾眼
能停留的時間不多
拍拍照 參觀了經過整修保存下來的民俗博物館『甚風呂』
買了好幾包又小又青 試吃後好吃到叫人驚艷的橘子、還有生趜
心滿意足地踏上歸程
白浜から車で40分の大塔町まで走って、一泊しました。
シーズン外れで、山を独り占め状態。
あっちこっちに 彼岸花が咲いていて、
「車、どこ止めてもいいよ」と管理棟で言われました。
トイレも 炊事棟も かなり 清潔。
優しい受付の方が天候を心配してくださり、立地条件のいいバンガローに変更してくださいました。
川のせせらぎを聞きながら、山の中を散策して、夕飯の準備。
夕飯は普通に火を起こして焼肉。
子供の成長に伴い、家族そろってお出かけするのも なかなかできなくなりました。
周囲人のいない山の中、家族で炭火を囲んで、ひたすら お肉を焼いていただく、
幸せな、静かな時間が流れました。
炊事棟の中、見たこともないでかい蛾に遭遇。
バタバタと飛び回って、あっちこっちにぶつかったためか、羽が傷付き、
柱に止まって、やっと落ち着いたようです。
びっくりさせないよう 手を伸ばして、写真を撮りました。
大きさ、わかるかな?!
本当に立派でした。
思わず 幼虫の大きさを想像しましたが・・・・笑。
溫泉勝地白浜從一晚純過夜幾千日幣的民宿到一晚幾萬的高級純和風旅館 任君挑選
礙於預算 也因為單單遮風避雨過一晚並無法滿足
我們一家開車離開白浜上山過夜
車程40分鐘
拉下窗山風彿面 沿著河道往山裡去
炎夏過後 山裡的營地幾乎沒人
火紅的彼岸花 東一撮西一撮地 稀稀疏疏地開著
管理員說,隨你們停車。山這頭小木屋區今晚只有你們一家人。
四處逛逛看看 準備升火烤肉吃晚飯
山裡很靜很涼很空曠 只聽得見溪水流轉的聲響
空無一物的山裡 寧靜是至高的享受
本格的な秋になる前、家族で白浜に行ってきました。
朝晩肌寒くなってきたので、もしかして、海は無理かな・・・と思いきや、
息子たちは浸かって、泳いで、潜って、じゃれあって、
海を満喫しました。
テーマパーク系にまったく興味のない我が家にとって、
南紀白浜は海と温泉以外、何もないところですが、
海と温泉さえあれば、ほかに何もいらない場所です。
千畳敷、ありがたいことに駐車場が無料なので、
もう何度行ったか 数えきれないぐらい、
だけど、そこから 海に向かって立つと、毎回毎回違う感動と爽快感が味わえます。
「こんなところあったっけ?!」みたいな違う発見 ↓ も。
海の遊歩道を散策していたら、こんな風景に出合いました。
おじさんたちは なんか拾い集めっていました。
繋がれていたワンちゃんが 軍手をくわえたまま、振って遊んだり、岩を登ったり、降りたりして、
のどかで ほのぼのしてて・・・・
初めて白浜のモスに 立ち寄りました。
どこのモスもメニューは同じですが、
ここのモスは 入口がハワイっぽくて、店のすぐ裏が海。
海を眺めながら、海風に吹かれていただく ステキな席もあります。
海辺に 刺々しい植物が可愛いらしいピンクの花を咲いていました。
かなり 群生していました、
花の形はアザミなのに、葉っぱや背丈が全然違うので、
名前が気になって仕方がありませんでした。
帰宅後、調べてみたら、【ハマアザミ】別名ハマゴボウ、ごぼうのような地下茎が食用可能だそうです。
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已經數不清到底去過和歌山的白浜已經有幾次了?
平均每幾年就會想去看看海 玩玩水 放空一下
孩子上中學後 越來越能體會 越大全家越難到齊的道理
年紀小時 放不下他們在家裡
等他們大了 一會兒社團一會兒朋友
好不容易考完 又是發表又是比賽的
搞到最後 週末假日 只剩一對老夫老妻在家
互佔一條沙發看電視 各抱一台電腦神遊
平淡如水的日子不是不好
久了我會想念山 想念水 想念空蕩無一物的山林
這幾年專挑9月底到白浜
避開夏季人潮 海灘人不會太多 水溫尚可以游泳
只要一百日幣 玩膩了海水可以馬上轉泡旁邊熱呼呼的溫泉暖身
沿著海岸線散步 驚奇連連
可能只是 看見美麗又多刺的粉紅花
像是熟悉的薊草 看上去又不太像
回家查了才知道是專門長在海邊沙地的浜薊
有趣的是 根部像牛蒡 居然能吃
很後悔沒挖出來看看 滿足好奇心
還碰到兩個老人和一條狗
老人家不知道在撿什麼東西
任狗兒咬著手套 又甩又擺 在石岩爬上爬下一個人玩
那風景如畫
時間好像靜止住了似的
來到這裡 時間的流動忽然變的緩慢
只打算讓孩子玩玩水之外 毫無計畫的我們 也有的是時間
不知不覺放慢了步伐
只是呆望著海 吹吹風
海風很涼
等候孩子們潛水時
找處曬不到太陽的地方 就這麼躺了下去睡了一覺
遠行
可以流連那段回憶 可以好好繼續活下去
白浜
有單身時 和爸媽前往
婚後 和丈夫
為人母之後 再加上孩子
許許多多的記憶都在這裡