生活白話文

日々の暮らしや感動

天国に近い場所でランチ

2020-03-20 16:35:30 | 旅、ぶら~り
 
綾部まで行ったついでに、気になったレストランにも立ち寄りました。
 
あらかじめ元教会を改装したレストランと知っていたが、
地図を頼りに近くまで行っても迷いました。笑
 
看板もなく、ネットで見た写真を頼りに辿り着きました。
 
近くまで行くと、やっとガラス扉にシールを発見。
 
教会へ連れてて~って、
主人に「今日は天国に近いランチだよ」と言って笑いました。


 
中に入ってみると、シェフのコレクションがたくさん置いていました。
 
教会の窓と生けてた木がとてもいい感じ。


 
メニューもなく、シェフにお任せ!とは聞いていました。
昼過ぎに到着して早速ランチをお願いしました。
 
後でわかったのですが、本来予約が必要だそうです。
快く受けてくださって、ありがたかったです。
 
 
まず、わさび菜のスープ。とてもクリーミでさわやか。

 
 
地元の食材を使うのが特徴だそうです。
二品目は舞鶴でとれたマグロとナマコ入りのサラダ。

 
 
次にまさか「いかめし」が来ました。
洋風な感じですが、いかが柔らかくてとてもおいしかったです。
 
 
 
天然酵母のパンとふぐのアヒージョ。
ふぐの骨外れがよく、これもおいしかったです。

 
 
最後は紅茶と柚子?のゼリー。


 
薪のストーブ、とても暖かったです。


 
 
 
統一性がないようで、調和された素敵な空間。
シェフのお気に入りの音楽が心地よく流れていました。
時々ライブも行われるそうです。

 
 
 
 


到山裡賞結香花那天

我跟他說、去離天堂有點近的地方吃飯吧
 
設定好地址後 車行至附近迷失了方向
 
鎖定方向再轉一圈  憑網路上看到的地圖 終於到了小巷
車轉入小巷、教堂就在正前方
 
沒有看板
疫情這麼嚴重 也不知道有沒有營業
我先下車查看
先在玻璃門上發現店名的貼紙
入內才發現有一桌客人
滿臉鬍子的主廚對著向裡面探頭的我輕喊你好!
問明停車場位置 這才停好車入內
 
原本是教堂的大廳內    幾套桌椅形狀顏色都不一

壇上放了樂器  後來得知偶而也辦小型音樂會
 
早已得知沒有菜單 全憑主廚心情出菜
點完午餐才知道  用餐其實需要預約
可能因為沒甚麼客人
主廚對誤打誤撞的我們點餐  據說非常開心
以當地食材為主的菜一道一道上來 
我覺得味道還不錯
丈夫覺得還好  
 
空檔時間與主廚稍微閒聊
丈夫笑說、看裡面的擺設就知道、這是一個任性的人
 
一個東京來的料理人
一所廢棄的舊教堂變身創作料理餐廳
很特別的空間
擺滿主廚個人收藏
有書、有唱片、家具、餐具、樂器甚至骨董縫紉車
 
在主人精選的爵士樂空間裡
可以發呆、久坐、甚至找主人聊天
 
店名「get me to the church」
 
 
 
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ミツマタの森

2020-03-18 12:58:52 | 旅、ぶら~り
 
初めて見るミツマタの花。
下に向いて咲く、小さくて可愛い。
杉林の間、山の斜面に当たり一面咲いていました。
 
 
コロナの影響か、森の中、ほとんど人もいなくて、しんとしていました。
 
 
 
 
沈丁花科ということで、淡い香りが漂っていました。
 
【花言葉】 強靭、肉親の絆
 
 
 


 
 
名前の由来は一本の枝から三つに分かれ、更に三つに分かれ、なかなか面白い。
繊維が強いため、樹皮が和紙や紙幣の原料にもなるらしいです。




 
 
 
 




下に向いた蕾はまるでバナナのようでした。





 
 




開滿結香花的杉樹林    有人說是妖精的森林
 
黃點點的花   有人說像螢光
 
到訪的這天  細雨後出了太陽
 
陽光從林間射入 小黃花閃閃發光很是美麗
 
 
和丈夫走在幾乎無人的林間
花香陣陣
丈夫說、太香了
鼻子鈍的我、覺得還好
 
我說、因為結香花是沈丁香科的植物、所以是會香
 
後來才知道、去的這天還不算盛開
隨著花開滿   香氣會逐漸濃郁
 
丈夫說、花苞像極了一串蕉
我大笑   
我本來只覺得很獨特、被他一說、怎麼看怎麼像香蕉了
 
 
結香因為樹枝分成三叉、再分三叉成長
日本花名就是三叉、或叫三椏
纖維強韌   
據查樹皮是和紙和紙鈔的原料  還能防蟲
 
長在林子裡
靠著林間的陽光生存成長的植物
花美又香  還有經濟價值
我想天下萬物都有它的存在價值
 
我收著不少想一睹風采的地方、花草
他會帶著我去圓夢
 
滿心歡喜
感謝..................
 
 
 
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2020 いなべ市梅林公園

2020-03-17 20:33:41 | 旅、ぶら~り

去年から行ってみたかった梅林公園。

やっと行くことができました。
 
丘の上から見下ろすこの風景、
写真で何度も見ましたが、
実際行ってみて自分の目で見ると、やはり感動。
 
農業公園の一角。
梅の数もすごいのですが、
色の混ざり具合がまた素敵。
 
四千本、これで三分咲き。
満開になると、どれほどすごいでしょう。
 
 
終於得空能夠跑遠一點去賞梅
 
曾在網上看過無數次照片  這天終於能親眼所見
途中でみた伊吹山。
暖冬でも雪ありましたね。
なんか雄大で神々しい。
 
 
 
一路上 你說那是伊吹山
 
我問你知道 伊吹山跟白鳥傳說有關嗎
 
你大驚 我大笑

 
梅園入口寫著 花開三分
 
走上展望台
 
山谷裡花開三分的繽紛映入眼簾
 
我心滿意足
你說不知道有這樣的地方
 


 
散っていった花も美しい~




 

 
ポツンと赤い梅の木
 
赤いもの好まないけど、、
真っ赤な梅花はとても華やか。






 
 
「あれは近江富士」と主人が教えてくれました。確かに富士の形をしてますね。
 
近江富士を眺めて、
「久々に富士山も見に行きたいね・・・」
 
コロナ騒ぎが終息したら、また旅に出たいです。




你說、那個是近江富士
我說、的確蠻像富士山的
 
很久沒去富士山了、你說
等疫情平靜後、我們出遊吧
 
活著總要有些小小期待、小小願望
 
結婚25周年前
我們許下前往富士山的願望
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25周年

2020-03-04 18:18:00 | 暮らし
 


新型肺炎人心惶惶的日子
成為你的妻子25年
 
25年前 1995那年一場阪神大地震
25年後 新型肺炎襲擊全球
 
昨晚拉著你的手入睡
我不要鮮花大餐也不稀罕鑽戒
只要全家安好一夜好眠
 
感謝25年前父母成全
雖然母親偶爾還是會埋怨別人的女兒都在身邊
感謝一路走來你的理解還有放任
理科男截然不同的思考迴路讓我在谷底總還能看到一線曙光
 
自小身為長女負載期許 甚至過大要求
在你面前 
我可以哭可以笑
可以做錯可以被接受被原諒
 
幸好遇見你
還好遇見了你
 
孩子們終將振翅高飛
但願還有25年甚至更久
我想挽著你的手
一起賞花緩緩老去直到彼時那天


 
 
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