にんじん葉

たまたま、見かけた「野菜販売中」の看板に惹かれ、たどり着いたシャッターの中は、

畑で取れた野菜を自宅の駐車場で販売している所でした。

 

種類は限りがありますが、

葉物野菜の値段が高騰している今、

どれも一束１００円、新鮮でみずみずしい小松菜や水菜は実にありがたい。

 

世間話をし、支払いを済ませ、

突然「もしよかった、こんなのいりませんか」と間引いたにんじん葉をおまけに頂きました。

 

生でもいけるほど、やわらかくて、かすかに　独特な香りがします。

炒めたり、佃煮風にすればと調理法まで教えてくださいました。

 

でも、頭の中　浮かんだのは「かき揚げ」でした。

にんじんの千切りと玉ねぎも入れて、

夕食後、息子は「今日のかき揚げ美味しかったな~」と何度も呟きました。

 

にんじんの葉は普通に手に入らないのが残念です。

 

往郵局的路上  被一塊寫著『野菜販賣中』的看板所吸引

彎進小巷  到了一處在自家車庫賣菜的地方

大熱天裡   滿頭大汗的中年婦女滿面笑容迎客

靦腆的笑容裡帶著些許歉意 

說自家菜園種的種類不多  也無法天天開張

有菜賣時巷口會掛上小小看板  有機會請再來

 

這天青菜只有小白菜、水菜、小芋頭和又粗又大芋頭莖

挑了四把又嫩又細的水菜和一袋小芋頭 

颱風連連   這陣子青菜漲的誇張 

一把只要100圓的青菜  是我該和她說謝才是

 

她將青菜用報紙捲起  

我攤開環保袋    讓她放我那一大把水菜

說聲等等  她小跑到車庫後 

拿回照片裡一把又嫩又細   葉形可愛到不行的紅蘿蔔葉

說是免費贈送 

親切地說明如何料理這市面上難得有機會看到的紅蘿蔔嫩葉

 

這葉子青嫩到能生吃  帶著獨特的清新香氣

 

謝過她

回程裡已打定心意  將紅蘿蔔嫩葉與切細的紅蘿蔔  再加點洋蔥絲

就簡單炸天婦蘿

 

晚餐後許久

兒子還念念有詞地說

真的好好吃..真的好好吃....還想再吃...

 

 

每天日子莫過如此

買菜  煮飯  想著怎麼料理家裏的食材

收垃圾的日子一早得包好拿到門口

晚一步垃圾車來了又走  得要幾天後才會再來

 

平淡平凡的日子裏

一點小小幸運 

比如免費拿了一把菜  而料理起來又正好好吃到不行

大概是像走在滿是碎貝破石沙灘上

不小心發現一顆完整無缺的美麗貝殼那種心情吧

京都 宇治

上流のダムが放水したため、宇治川の水がなみなみに溢れていました。

鵜飼いの船が一列に繋がれていました。

 

 

平等院の表参道付近、由緒のあるお茶屋さんがずらーり。 

 

ほうじ茶を焙煎中。

歩きながら、お茶の試飲三昧。

  

 

お茶で作られた団子やソフトがあっちこっち見かけられます。

 

 

カフェで購入したソフト。焙煎したお茶のトッピングが香ばしくておいしい。

 

平等院附近  表參道上

並排著一間間歷史悠久的茶莊

店家呼喊試飲各種日本茶

店門口現烘著茶葉

漫步在陣陣茶香中  是一種悠

各式茶製點心是一種享受

 

平等院

シルバーウィークの間、なんとか家族全員揃うオフの日が一日だけありました。

せっかくなので、ずっと行きたかった平等院へ。 

 

平等院といえば、１０円玉に描かれた建築物。

初めて見る実物は、テレビや写真で見るよりは　はるかに古く　歴史を感じる建物でした。

先日、日本庭園を紹介される番組で説明したように、違う角度から違う鳳凰堂を楽しめられます。 

 

 

 平等院といえば、鳳凰でしょうか。

屋根の鳳凰をズームしてみると、「猛禽類」と連想するほど、とても凛々しい。 

 

 一万円札にも描かれています。

 

 

この写真、古さが伝わりますか。

 

 

 

 一直發懶  龜速更新中......

 

初秋，前後兩個3連休 

全家都有空的日子卻只有一天

想出去走走 

想來想去   去了一直未能如願的平等院

平等院位於京都宇治  將近千年的歷史古蹟建築 

名列世界遺產

 

供俸阿彌陀如來的鳳凰堂比電視上 畫冊上斑駁古舊許多

經歷千年滄桑

反倒擔心   不維修這樣的狀況還能維持多久?

 

前些時候電視上介紹這裡的日式庭園  

前方池塘不同角度看過去    可欣賞鳳凰堂不同的風情

 

屋簷上成雙鳳凰   近照表情極為兇猛

日幣一萬紙鈔上的鳥即平等院的鳳凰

而平等院本身即10圓銅板上的建築物

 

天涼   襯著靜靜的院內

京都總能叫人靜心

待ちに待った・・・

やっとスーパーでいちじくをみかけるようになりました。

実は生で頂くより、ジャムのほうが好き。 

軟らかいので、りんごなどより簡単に作れますし・・・ 

皮剥き、適当にカット。そして、重さの30-40％の砂糖をまぶす。

水分が出たら、レモン汁をかけて、アクを取りながら煮る。 

 

 

 

いちじくジャムのこのバラ色が大好き。

 

息子がトーストした食パンに贅沢にのけて食べてます。

ゆるめですが、果肉100％のゴージャスジャム。

季節限定の楽しみです～

 

無花果盛產時  喜歡買些來做果醬

獨特的風味香氣和顏色  讓人留連

 

瓶內果醬將見底時

兒子惋惜地問『這是最後一瓶了嗎』

趁還買得到時  再做些囤積起來