生活白話文

日々の暮らしや感動

たぬきという名の・・・

2012-05-25 08:36:14 | パン、おやつ

先日、いただいたお土産です。

あまりにも 可愛かったので、思わず写真を撮りました。

箱を開けた瞬間、「何?」ってまったく分からなかった。

「たぬき」と聞いて、面白かったです。

 

一個一個、ずっしりしてて、

食べてみると、中はこんな感じ。レーズンなど入ってるバウンドケーキな感じ。

 

 ちょっと甘めなので、コーヒーなどととても合います。

 

この角度なら、しっぽも含めてみると、「たぬき」に見えなくないでしょう。

 

丈夫帶回一盒名叫『TANUKI』(狸)的蛋糕

一個個小小的  很沉很有份量

裡面有葡萄乾等   巧克力口味  吃起來像磅蛋糕

剛打開時  瞧半天看不出是什麼東西

最後一張照片  連尾巴一起看得話  感覺就有像狸了

 

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睹物思人

2012-05-22 07:52:17 | 暮らし

父親生前熱衷收集茶壺    也養茶壺

大的 小的 有紋有造型的  

到底有多少?  從沒有數過

幾十個  也許近百也難說

 

泡茶時

用的總是那幾個

蒙主人眷顧的茶壺亮麗圓潤

好比皮飾  使用年久自然發出與全新產品不同的光澤

 

爸走後 

茶壺們靜靜地佇立在專屬的櫥子裡  排排站著

 

記憶偶而往回拉

他獨坐在二樓客廳 或一樓大廳泡茶

泡好茶喊我下去喝

媽喝了怕睡不著 

偶而回家的我  回家短短的日子裡常做的事之一是陪他喝茶

爸的茶略澀 喝下回甘甜

爸買的茶 有一定的價錢

後來 我在某公司試飲罐裝原料茶時 

那茶色那塵土味害我差點吐了出來   簡直不敢領教

對飲烏龍茶時  父女間話總不多

空氣裡混著茶香  熱氣 

還有  還有股穩穩的安心感

 

最後一次朋友全家到臺灣旅遊

爸泡茶宴客 

一高興  拿了兩只茶壺出來 要朋友挑一個相送

朋友猶豫了半响挑了其中一個

然後爸像孩子般大笑起來 說,你眼光真好! 挑中比較貴的這只。

爸大方相贈 一點也不以為意

反倒是一旁的我  心裡捨不得極了

捨不得爸一只一只收集來的  從未給人的茶壺

 

 

之後不到一年

爸走了  走的突然走的很快

走的叫人不知所措

朋友來電弔問  

說前幾天剛和先生聊著想請爸媽到他們那裡玩  也想找機會再訪台灣

電話裡我泣不成聲  最後勉強擠出一句

『請務必收好爸送的那只茶壺』

 

記憶裡

他每次買到喜歡的茶壺回家  是多麼雀躍地像孩子一般

大大厚厚的手撫摸茶壺時  有多麼的愛憐

 

照片裡的兩只茶壺是我手上僅有的  爸來日本時用的

平常靠咖啡度日的我

爸走後  再沒喝過用小茶壺沖泡的烏龍

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くるみパン

2012-05-21 19:51:37 | パン、おやつ

 急にくるみパンが食べたくなった。

 

くるみの空焼きから始まり、香ばしくさせてから、捏ねの作業に。

成形が面倒なときは 食パンしか 作らないのに、

たまには、こういうパンもいいですね。

シンプルだけど、おいしいパンです。

 

忽然很想吃胡桃麵包

花點功夫先把胡桃乾烤的香香脆脆的

然後揉進麵糰裡

 

簡單  好吃

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2012GW 番外編

2012-05-20 09:57:19 | 旅、ぶら~り

 カボスは全生産量の99%が大分県産だそうです。

かぼすで作られた調味料やお菓子など種類が様々でした。

本当は調味料選手権優勝のカボスコを買ってみたかったのですが、土産屋さんなどで見当たらなくて、

このかぼすスパイコのお味も結構気になるので、これにしました。

ラーメンやうどんに少し入れてみたり、餃子のタレに入れてみたり・・・

程よい酸味と辛みがプラスされ、結構好きです。

子供もタレなどに少しいれて、大人の味を楽しんでます。

 

.

 お土産コーナーに いろいろ試食した結果、家族一致選んだお土産はこの「別府のたまご」。

 

「半熟カステラにホワイトチョコをコーディング」、この宣伝文句だけでも 美味しそうな感じがしますね。

開けてみると、こんな感じ。 別府の温泉たまごのイメージに作られたそうです。

 

割ってみると、こんな感じ。中の黄身にあたるところが周りのカステラとマッチしてて、本当においしかったです。

 自宅用にも買って帰りましたが、無くなっていくのがさびしいくらい 家族全員が大好きでした。

ネットで検索してみても、どこも販売していないので、残念です。

(ま、旅のお土産ってそんなもんですね。どこでも買えたら、旅の楽しみもなくなりますね)

血の池軟膏はネット販売しているのにね・・・笑。

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2012GW、門司へ、そして帰路に。

2012-05-18 01:06:56 | 旅、ぶら~り

熊本を離れる前、車を受け取ったら、車内に折り鶴と飴ちゃんが置かれていました。

「交通安全」と書かれていて、宿泊したホテルからのお心遣いに 心が温まりました。

 

離開熊本的早上 

上了車發現紙鶴和一小包糖

紙鶴上寫著交通安全  是飯店準備的保行車平安御守

小小的心意  卻讓人蠻感動的

然後驅車往福岡縣新門司港  準備搭船回大阪

搭船前到門司港旁的觀光點走走吃午飯

 

 

新門司港から大阪行きのフェリーに乗るため、福岡県入り。

乗船する前、門司港レトロに立ち寄りました。

 

名物の焼きカレーがクレープになって、なかなかおいしかったです。

 

福岡と言えば、ふぐ?!

出店のふぐのから揚げもフライも おいしかったです。

 

 

旅の最終日、子供の日でもあって、

フェリーが九州を離れるとき、職員たちが鯉のぼりを振ってお見送りしていただきました。

離開九州那天  剛好是5月5日日本兒童節

船公司職員揮著鯉魚旗在岸邊送行

說來其實沒有甚麼

但這心意  和紙鶴一樣

叫人頗難忘懷的

帰り乗ったフェリー。

回程搭的船公司  是往九州搭的半價

本來很好奇為什麼能壓到半價

上船後 就知道囉

如果說出發時 搭的船是郵輪的話

回程的大概算貨輪吧

所以說   一分錢一分貨  不是沒有道理的 (笑)

 

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2012GW、熊本へ

2012-05-10 00:34:18 | 旅、ぶら~り

 

別府の次、高速で熊本へ。

九州の高速道路は 関西とまったく違う風景が目の前に広げられました。

雄大な景色、まるで北海道のようです。

山の形も色も 関西と全然違い、とても新鮮。

 

從大分縣往熊本縣

九州的高速公路景色遼廣  與關西地區大大不同

看上去和北海道的感覺很像 

 

 

熊本市内に入り、熊本城が高く 道路の向こう側に 聳え立っていました。

一番印象的なのは、路面電車のレール付近、きれいな芝生が生え揃えたこと。

緑がいっぱいで、きれいな街並み、思ったより都会でした。

 

 

進入熊本市街區

熊本城遠在前頭天邊上

通往熊本城的路上  路面電車的軌道上鋪著豪華美麗的草皮

 

 

熊本城地勢極高   望上去氣勢澎派  有種難以攻進的感覺

不過 從外圍到城腳下   與大阪城相比  距離短近多了

只可惜...和大阪城一樣  經過損毀、重建  城內完全現代化 

 

 

 

みるからには 攻めにくそうな感じのお城ですね。

石垣が迫力満点で立派でした。

 

至るところ、クマモンがいました。

様々な関連グッズ、経済効果がさぞすごいでしょう。

このモナカアイスは 黒色モナカにバニラアイス、食べた主人と長男はおいしかったと絶賛。

這幾年熊本的吉祥物  這隻卡通熊 KUMAMON可說是紅透半邊天

到處都看得到 吃的  用的相關產品

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2012GW、別府地獄めぐり

2012-05-09 15:59:25 | 旅、ぶら~り

地獄めぐり」 鉄輪温泉あたり、至るところ、もくもくと煙が上がっていました。

 

抵達九州  第一站到別府有名的『地獄』一遊

所謂地獄 其實就是各式溫泉的泉源

到處白煙冉冉上升

而各種泉源因性質不同  形成透明、白、藍、紅、青等不同泉色

有間歇泉、還有泥漿般的噴泉

這塊土地上   相離不遠的距離裡  擁有各式泉源

以前農作物難以生長  或噴熱氣 或噴泥漿  故被稱為地獄

後也因此湧進大量觀光客

煙煙渺渺和奇幻般的水色

其實是極美的人間地獄

 

そう離れていないのに、様々な地獄(源泉)が入り混じっています。

どれも軽く80度を越える、神秘的な色を見せてくれました。

 

 

地熱を利用し、温室やワニ、カバ、クジャクなど動物を飼育しているそうです。

観光客から 一皿100円にんじん輪切りを頂戴して、超ご機嫌のカバさん。

 

利用地底熱氣養熱帶動物  還有溫室

貪吃的河馬  張大嘴巴  等遊客餵切成一片片的紅蘿蔔 (看來是怎麼也吃不飽的樣子,笑)

 

クジャクが羽を広げたのを久々に見ました。

二羽競って羽を広げ、何度も鳴きました。

「目がいっぱいある」と、近くにいる見知らぬ子供が騒ぎました。

 

 

絶えずに ボコボコと湧き上がる鬼石坊主地獄。

不停冒泡的泥漿噴泉 

 

 

海地獄

這藍  美麗的不知該怎麼形容才好?!

撇開池水的高溫不談

這景 宛如天境

 

 白池地獄

 

 血の池地獄。

昭和2年に大爆発した写真が池そばの売店で飾っていました。

当時、そばの売店まで吹き飛ばす威力だったそうです。

 

池の泥で作られた軟膏。面白そうなので、購入してみました。

血池地獄池底泥漿製成的軟膏   有股濃濃的硫磺味  據說治療香港腳、癬、燙傷甚好

血池地獄在昭和2年曾經爆發過  據說當時把池邊的賣店給爆垮了

 

赤茶色して、かなり硫黄のにおいがします。

 

間欠泉の「龍巻地獄」。おおよそ30分おきに、7-10分間 吹きあがります。

龍卷地獄其實就是間歇泉  每30分鐘噴出一次  每次長達7-10分鐘

周圍要是沒有石頭圍住 恐怕寸草難生

 

 

 別府有名的雞胸肉天婦羅

昼食に 頂いた別府名物のとり天。

名前の通り、とりの天ぷら。付け添えられたポン酢で頂く。

 

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2012GW、九州へ、初さんふらわあ

2012-05-08 22:03:35 | 旅、ぶら~り

 

訳あって、今年のGW九州にいくことになりました。

そして、さんふらわあに初乗船しました。

近くで見る「さんふらわあ」は ショッピングモール一個分?くらい大きかったです。

 

車に乗ったまま、パーキングによくあるようなスロープで乗船。 

 

宿泊した 一番お安いツーリスト部屋。

荷物置き場とハンガー掛けの下に、一名ずつの指定席が。

60cm幅のシートと布団と枕が用意されていました。

薄々のマットレスなので、快適までは言えませんが、清潔感はバッチリ。

 

船内で見かけたポスター。

100年前から すでに 同じ航路で船が行き来してたなんて、なんだか不思議。

 

自動販売機コーナー

 

 朝5時半に食べた朝食バイキング。おひとり800円。

 

大分に到着。同じようなスロープで陸地に。いよいよ 九州上陸。

 

朝6時過ぎ、船からみた別府湾の景色。

 

今年黃金週  因故去了九州

搭晚上7點出發  隔早6點多抵達的船班

第一次在船上過夜

睡最低價位1間10多人的大房間

房間極為乾淨   驚訝的是 睡墊只有60公分

度其實不是問題 

薄薄的軟墊 睡上一晚

翻來覆去  隔天全身腰痠背痛

 

隔早5點半 在餐廳用完早餐   到甲板眺望別府灣準備登陸九州

 

 

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