iPhone6が来るのを心待ちにしている私ですが、近々新しいiPadの発表があるようです。それは12.9インチのディスプレイをもったiPadらしいです。iPad L ですね(笑)
私は今iPad mini を使っていますが、その前は一回り大きなiPadを使っていました。それを買った理由は、iPadで楽譜を読むためでした。
以前ペルゴレージの奥様女中の通奏低音を頼まれたことがありましたが、鍵盤楽器ならいざ知らず、リュートではとてもじゃないですけど、ページめくりの対応ができません。短い曲ならめくりやすいようにレイアウトをやり直すことも可能ですが、長い曲の場合はそれはとても大変というかやってられません。
そこで目を着けたのがiPad でした。iPadには楽譜表示専用のアプリがあり、bluetooth 対応のページめくり器まであります。件のオペラはそれでなんなく切り抜けることができました。ただ一つだけ問題がありました。それは画面サイズです。ちょっと小さすぎて画面が見にくかったのです。私が20代だったら多分大丈夫だったでしょうけど。なにしろそのころは目には自信があって、35ミリのマイクロフィルムに写っているリュートタブを畳に仰向けに寝っ転がりながら読んでいたくらいでしたから。
さすがに今ではそのような芸当はできません。そこに聞こえてきたのが12.9インチのiPad発売の噂 です。これならA4サイズの紙が実質的に画面表示されるということですから、今でも楽譜はA4で印刷して読んでいますので、多分問題ないはずです。噂では発売は来年らしいです。発売されたら即ゲットですね。コンサートでいつも使うかどうかは別にしても、pdfで持っている昔のタブを印刷する必要がなくなるのですからこれは便利です。
私は今iPad mini を使っていますが、その前は一回り大きなiPadを使っていました。それを買った理由は、iPadで楽譜を読むためでした。
以前ペルゴレージの奥様女中の通奏低音を頼まれたことがありましたが、鍵盤楽器ならいざ知らず、リュートではとてもじゃないですけど、ページめくりの対応ができません。短い曲ならめくりやすいようにレイアウトをやり直すことも可能ですが、長い曲の場合はそれはとても大変というかやってられません。
そこで目を着けたのがiPad でした。iPadには楽譜表示専用のアプリがあり、bluetooth 対応のページめくり器まであります。件のオペラはそれでなんなく切り抜けることができました。ただ一つだけ問題がありました。それは画面サイズです。ちょっと小さすぎて画面が見にくかったのです。私が20代だったら多分大丈夫だったでしょうけど。なにしろそのころは目には自信があって、35ミリのマイクロフィルムに写っているリュートタブを畳に仰向けに寝っ転がりながら読んでいたくらいでしたから。
さすがに今ではそのような芸当はできません。そこに聞こえてきたのが12.9インチのiPad発売の噂 です。これならA4サイズの紙が実質的に画面表示されるということですから、今でも楽譜はA4で印刷して読んでいますので、多分問題ないはずです。噂では発売は来年らしいです。発売されたら即ゲットですね。コンサートでいつも使うかどうかは別にしても、pdfで持っている昔のタブを印刷する必要がなくなるのですからこれは便利です。