松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
ラーニング・ラボ
中間発表会(第2弾)
昨日の経営学原理Ⅱは、中間発表会の第2弾だった。
「生協購買部のレジ混雑緩和」
「生協営業時間の見直し」
「生協書籍部の品揃え」
「生協の宣伝・広告のあり方」
について取り組んだ12チームが発表した。
結果は、2チームの提案が採択、条件付採択が7チーム、保留が3チームだった。採択となったチームの提案は
「書籍コーナーのポップを強化するとともに、書籍部活性化プロジェクトを設立し、商大生のニーズにあった書籍フェアを実施する」
「食堂や学生フロアに巨大カレンダーを設置し、その日のイベントがすぐ分かるようにする」
というもの。ポップやカレンダーの実物を作成することで、具体的なイメージを伝え、即実行可能な点を訴えた点がポイントになったようだ。
条件つき採用、保留となったチームは「もう一ひねり」しなければいけない。具体的には、次の点が指摘された。
・新たに発生する問題への対処
・最終的な問題解決とのつながり
・詳しい実態調査の必要性
・労働条件の制約
・かかる費用
・運営体制
・予想される効果
いろいろと課題を見つけるのが中間発表の目的。最終発表会まで3回の授業があるので、さらに提案を練って欲しい。
「生協購買部のレジ混雑緩和」
「生協営業時間の見直し」
「生協書籍部の品揃え」
「生協の宣伝・広告のあり方」
について取り組んだ12チームが発表した。
結果は、2チームの提案が採択、条件付採択が7チーム、保留が3チームだった。採択となったチームの提案は
「書籍コーナーのポップを強化するとともに、書籍部活性化プロジェクトを設立し、商大生のニーズにあった書籍フェアを実施する」
「食堂や学生フロアに巨大カレンダーを設置し、その日のイベントがすぐ分かるようにする」
というもの。ポップやカレンダーの実物を作成することで、具体的なイメージを伝え、即実行可能な点を訴えた点がポイントになったようだ。
条件つき採用、保留となったチームは「もう一ひねり」しなければいけない。具体的には、次の点が指摘された。
・新たに発生する問題への対処
・最終的な問題解決とのつながり
・詳しい実態調査の必要性
・労働条件の制約
・かかる費用
・運営体制
・予想される効果
いろいろと課題を見つけるのが中間発表の目的。最終発表会まで3回の授業があるので、さらに提案を練って欲しい。
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