松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『丘の上の本屋さん』(映画メモ)
『丘の上の本屋さん』(2021年、クラウディオ・ロッシ・マッシミ監督)
自然あふれるイタリア郊外にある小さな古本屋さんが舞台。
リベロ(レモ・ジローネ)は、こだわりを持つ筋金入りの古書店主。
本作品は
①隣のカフェの店員二コラ(コッラード・フォルトゥーナ)との交流
②アフリカからの移民の子供エシエン(ディディー・ローレンツ・チュンブ)に対する教育サポート
③ゴミ箱に捨てられていた日記(1957年代の日記)
から構成されている。
なかでも、貧乏なエシエンに、マンガ→子供向け童話→本格的小説を貸してあげて、導いていくプロセスが感動的である。
本に対する「愛」が伝わってきた。
挿入されているピアノ(ときどきギター)も美しい。
トータルな意味で珠玉の作品なので、是非観てほしい。
自然あふれるイタリア郊外にある小さな古本屋さんが舞台。
リベロ(レモ・ジローネ)は、こだわりを持つ筋金入りの古書店主。
本作品は
①隣のカフェの店員二コラ(コッラード・フォルトゥーナ)との交流
②アフリカからの移民の子供エシエン(ディディー・ローレンツ・チュンブ)に対する教育サポート
③ゴミ箱に捨てられていた日記(1957年代の日記)
から構成されている。
なかでも、貧乏なエシエンに、マンガ→子供向け童話→本格的小説を貸してあげて、導いていくプロセスが感動的である。
本に対する「愛」が伝わってきた。
挿入されているピアノ(ときどきギター)も美しい。
トータルな意味で珠玉の作品なので、是非観てほしい。
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