『マルホランド・ドライブ』(2001年、デビッド・リンチ監督)
自動車事故で記憶を失ったリタ(ローラ・ハリング)は、女優志望のベティ(ナオミ・ワッツ)の家に住み着いてしまう。
覚えているのは「マルホランド・ドライブ(マルホランド通り)」という言葉だけ。
この言葉を頼りに、2人はリタの秘密に迫っていく、という物語。
映画を観終わって愕然とした。なぜなら、全くストーリーが理解できないから。
ネットで検索してみると、リンチ監督は「映画に隠されたヒントをもとに、観る人がストーリーを解き明かせ」と言っているらしい。
こういう不親切な映画の作り方はあまり好きではないが、映画の持つ「雰囲気」だけは良かった。
自動車事故で記憶を失ったリタ(ローラ・ハリング)は、女優志望のベティ(ナオミ・ワッツ)の家に住み着いてしまう。
覚えているのは「マルホランド・ドライブ(マルホランド通り)」という言葉だけ。
この言葉を頼りに、2人はリタの秘密に迫っていく、という物語。
映画を観終わって愕然とした。なぜなら、全くストーリーが理解できないから。
ネットで検索してみると、リンチ監督は「映画に隠されたヒントをもとに、観る人がストーリーを解き明かせ」と言っているらしい。
こういう不親切な映画の作り方はあまり好きではないが、映画の持つ「雰囲気」だけは良かった。