米飯
鶏肉の塩こうじ焼き
根菜のみそ汁
じゃこのつくだ煮
★煮浸し(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
「じゃこのつくだ煮(に)」は、給食でも人気のメニューです。
ちりめんじゃこは、いわし(おもにカタクチイワシ)の稚魚(ちぎょ:生まれてまもない魚)を、ゆでてかんそうさせたものです。
平らに広げて天日に干している様子が、細かなしわを持つ絹織物の縮緬(ちりめん)に似ていたことから「ちりめんじゃこ」とよばれるようになったという説があります。
ちりめんじゃこは丸ごと食べられる魚なので、骨を強くするカルシウムがたくさんふくまれています。
ちりめんじゃこをフライパンに入れ、砂糖、しょうゆ、みりんで味付けし、白ごまを加えるだけでかんたんに作れますので、まとめて作って朝ごはんやおにぎりの具などにすると、手軽にカルシウムがとれますよ。
ピーマンが入った、「じゃことピーマンのつくだ煮(に)(2020年5月12日のブログ)」の作り方をしょうかいしていますので、ぜひ作ってみてください。