箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

5月16日(木)の給食

2024年05月16日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
ピビンパ
わかめスープ
★いためキムチ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「ピビンパ」は、韓国(かんこく)の料理です。
韓国(かんこく)語で、「ピビン」が混ぜる、「パ」がごはんという意味です。

上の写真のように、米飯にピビンパの具をのせて食べている子どももいました。
お肉がたくさん入っていて、箕面市の給食の人気こん立の一つです。
「ピビンパ」は2020年5月29日のブログで作り方をしょうかいしていますので、ぜひ作ってみてください。
同じピビンパですが、2020年の読書週間に登場した『男子☆弁当部 オレらの友情てんこもり弁当』という本に出てくる「カレー風味のビビンバ丼(どん)」(2020年11月21日のブログ)も、おすすめです。

「わかめスープ」のわかめには、血圧の調節をしてくれるカリウムや、骨や歯を強くするカルシウム、成長に必要なヨウ素、おなかの調子をととのえる食物せんいなどがたくさんふくまれています。
韓国(かんこく)では、出産後のお母さんが体力回復のために、約1カ月間「わかめスープ」を食べるそうです。
また誕生日には、生んでくれたお母さんに対する感謝の意味と、子どもが元気に生まれて成長していることをお祝いする意味をこめて、「わかめスープ」を食べるそうですよ。


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