goo blog サービス終了のお知らせ 

柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

条件

2012-10-11 08:21:42 | Weblog
見出しに、安住・菅ライン 民自連携の綱 です。菅?おいおい、また出てくるのあのオヤジが?と読み直すことでした。国会は全くの空転、野田さんは立ち往生です(そうは決して言わないでしょうけれど)。解散をバーターにしないと話し合いには応じない。自民党はこれしかないです。でも、小沢さんのグループは選挙嫌でしょうからね。不信任案出ても、民主党が過半数割っても、すんなりとは通らないかもしれない、だから確約をバーターにする。という戦略なんでしょうが、この安住・菅ラインです。あのイラカンじゃなく、自民党の菅さん、すがさんなのでした。それだけのオチでした。すみません。
 WBCの監督に山本浩二、本決まりです。ううむ、大丈夫かいな。王さんも隣で笑顔ですが、その推薦の言が人をまとめる力に長けている、です。ううむ、いいの?そんなで。結局落合のオの字も出ませんでしたね、新聞にもTVにも。それほどに嫌われてるということです。で、布陣も発表されてます。東尾、梨田、与田、立浪、高代、緒方。ううむ。セカンドライン、ですね。セカンドチョイス。山本浩二の選手としての実績はすごいものですが、華がないでしょう?その点では(悔しいことですが)原にうんと分があります。もちろん王には誰も敵いません。そんなトップの下がこういうメンツじゃぁ・・というしょぼさです。東尾も立浪もプレーヤーとしてはビッグネームでしたけど・・です。オールジャパン?ううむ。広島ファンには怒られるでしょうが、ううむ。ううむ。これじゃぁダルビッシュも青木も来ないかもしれませんね。黒田は来るんでしょう、何と言っても親分が頭ですから。イチローも最後ですからね。松井は?これが面白いですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣習

2012-10-10 08:21:35 | Weblog
復興予算の使途について大叩かれしてます。昨日の昼のワイドショーで詳しくやってました、今朝の新聞でも各紙大批判調です。それより前にもどこかのTVでやってたのを見てましたから、ああ、またやってるという感想であり、今回に限らずどんな予算もこんな分捕り合いだろうにと役人気質を嗤うというか。役人本人の問題ではなく役所の掟と言うべき組織ぐるみの体質でしょうし、こんなことは強力なトップダウンでしか正せないことだしという諦めも被さります。大臣が今更のように言い訳してますが、もちろん大臣ぐるみですからね。つまり政府ぐるみのバラマキ。いつもいつもこうやってきてるんですよつまり。額が大きければ大きいほど少々は構わんだろうというどんぶりというか慣習。19兆円でしたか。想像もできない額ですが、役人にも大臣(議員達)にもわんさか有象無象がぶら下がってますからね、こういう時こそが連中の腕の見せ所なのです。額面通りに全額被災地に落したんじゃぁ芸がないって話なんでしょうよ。都内の国税庁の耐震工事に12億、沖縄の国道防災工事に六千万円、反捕鯨運動への対策費が22億!おいおい、です。子供が聞いてもそう思いましょうが、子供じゃないからこういうことするんですから。しかも多くを被災地に配り切れずにいるのです。こんな時に残してどうするんだ?憤りますね。でも、何度も言いますが、こうやって役所は回って来てるんです。予算と言うのはこういう使われ方してきてるんですよ。でも、こういう時にそれが明るみに出て、こういう時にこそ正されるべきことではあるのでしょう。民主党、最後のチャンスだ、やってみろ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快挙

2012-10-09 08:24:35 | Weblog
ノーベル賞です。この人は確実だという下馬評をあちこちで見てましたからびっくりではないことでしたが、目出度いことです。iPS細胞。iPhone もじって命名(表記)したというエピソードも有名です。induced pluripotent stem cell ですフル表記では。人工多能性幹細胞です訳語は。どう聞いても何のことやらわかりませんが、こういう時には得てして日本語の方が難解です。読んでもなんのこっちゃらわからないことが多いのは漢字表記です。いわゆる直訳系、生硬なもの。英単語で見た方がわかり易いことが多いもんです。本人しばらくTVに引っ張りだこでしょうが、真実のベールを多くの人が一枚一枚めくって来て、最後の一枚をめくれたものが全体を見渡せる、たまたまそこに居合わせただけだ、という謙遜、この研究成果でまだ一人も救えていない、という医者としての矜持等々、聞いている者を(TV見ている者)安心させてくれることでした。特許は自分の利益の為に獲るものではない、こういう技術は世界中に広めなければならぬという信念。特許は個人でとるのではなくて京大でとるなんてこと言われてましたね。この辺りの欲のなさというか、金、金言わぬ潔さがいいじゃないですか。万能細胞は受精卵を使う方法が先行していましたが、受精卵ですからね、赤ん坊の元です、それをいじくるという倫理的な問題が大きいのでしたが、この技術はそれを使わないのです。皮膚でもどこでもの細胞でいいのです。こりゃすごいわなぁ。クローン技術とも理屈は違うことですが、同時受賞された老研究者は1962年にもう蛙で実験に成功していたってんですよ。ええ?62年?クローン羊ドリーがセンセーショナルに報道されるまで、長く雌伏していた技術であったということです。そんな話、学生時代にも聞かなかったぞ。と、不良学生が偉そうに言うわけでした。基礎研究というのは本当に陽の目を見ないという現実です。こういう人達によって先端技術は支えられているということをこういう時にしか我々は知る機会がないのです。再生医学の発展を祈ることです。快挙に祝福を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風已

2012-10-08 09:08:45 | Weblog
週刊誌は維新の会フィーバーの終焉、安倍新総裁叩き(もうお腹痛くならないの?の非難揶揄ばかり)一色です。橋下の国家観大局観の底浅さが露呈して、集まってくる国会議員は小物ばかり(B級だと、表記に容赦ありません)なのに主導権争いしている無様を晒しては仕方のないことでしょう。橋下も困ったら民意民意と言うしかないのに、稀代のポピュリストなのにポピュリズムの本道から逸れてきているのです。気づいてるんでしょうけど、うまく補正できないんでしょう。民意は我にありで、ただそれだけを武器にして今まで問答無用であちこち斬ってきた手法でしたが、身内(になった奴ら、次回の選挙に通りたいだけで寄ってきた連中)に反抗されるとムキになってます。さよう、こっちにはまだ力がないのでした。国会議員達の優越意識を潰せないのです。問答無用!ができないのです。選挙で大勝ちした後なら誰も歯向かいはしませんが、その手前で、本人が国会議員じゃないというのがこれほどにネックになるとは読めなかったんでしょうね。しかし今は強がってますが、国会議員が5人いないと会派届が出ない、比例候補を立てられないというこれまた最大の弱みもあって、連中を追い出せないわけです。言うこと聞かぬなら出ていけ、と強く出られないのです。小選挙区で何人勝てますか?大阪だけでしょう。大阪ででも勝てれば十分という言い方もありでしょうが、それじゃぁいくらなんでもあの大風呂敷が泣きますし、いよいよ風は止んでしまいます。だから全国の比例区が必要です、橋下の知名度だけは抜群です。比例で何人通せるか、そのためには今寄って来てる国会議員様を離すわけにはいかないでしょう。次回で勝負をかけるつもりなら尚更のことです。だから新聞やTVは盛んに言います、橋下が国政に出ねば、と。でも大阪をあれだけ掻き回しておいて、国政に出ることを大阪人が許しましょうか。そこまで支持しましょうか。知事も市長も傀儡なんてことができるのでしょうか。大阪人ならやりそうでもあり、夢から覚めそうでもあり、です。安倍さんが自民党総裁になってほくそ笑んでいるのは橋下だという論評も週刊誌等に見ますが、そうですかね。安倍さんになられては自分への注目が減ってしまうと思わなかったでしょうか。石原、石破の方がうんとやりやすかったでしょうに。噛みつけばいいんですから。俺たちに任せろと言えばよかったんです。でも、先に安倍さんに自分から擦り寄りましたからね。民主党に吠え、自民党を蹴散らしてこその第三極ですから。少なくとも当地のような田舎では橋下を知ってるだけです。選挙前に本人がやって来て演説でもぶてば大勢が集まってにぎわうでしょうが、票には結び付かないでしょうね。前の知事選の時ならわからなかったことでしたが。民主党や自民党のやって来たような手続きで手間取ってると風は止みます。突っ走るしかないのですがね、民意とやらを盾にして。さてさて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法

2012-10-07 09:29:04 | Weblog
オスプレイ、全機12機、沖縄に予定通り配備されました。岩国はあくまで一時駐機でした。これも一等初めからの予定通り。何の変更もないことでした。これ以上沖縄ばかりに負担を増やすなという知事、首長の弁です。これも予定通り、ステレオタイプ。地政学的な意義、軍事戦略上の要衝などの沖縄の特性、特に現在の中韓の無体に対する構えとしての米軍充実の重要性はきっと地元の人達もわかっている筈でしょう。そこを札束とのバーターで済ませてきた、自民党の歴々のよく使うフレーズ、ガラス細工を積み上げるように交渉を続けてきた経緯です。つまり宥め賺しということです。どうかよろしくお願いします、補償はします、であったわけです。そう言うているうちに基地は(岩国もどこもそうでしょう)地域の雇用の場になります、根を張ります。反対派と反対できない人ができます、devide and rule です。マスコミは常に反対する人々を写します、カメラを向けます。その反対する人々の中には、言う所のプロ市民がいます、活動家達が多く混じってましょう、地元の人達と同じくらいの数、徒党を組んでいるのでしょう。反対意見がある、反対運動があるのは当然ですし報道を非難するものではないですが、新聞TV上に叫ばれる世論は作られているものと考えるべきですし、輿論(世論との区別を引用しまして)は奈辺にと我々下々がきちんと考えねばならぬと思います。言いたいことはこうです。ガラス細工をそーっと積み上げるのではなくて、はっきり国を守るのだという宣言をすべきだと思うのです。誰かに阿って、戦後70年ずっとごまかしてきた大命題です。国を守るは国民だという至極当然の覚悟です。だから憲法改正が必要なのです。目の前の問題の瀰縫策ではなくて、根本から正す時期なのだと思います。米軍装備ではなく、日本国軍としてオスプレイを配備する。こっちへの解決方向だと思います。いかがですか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全

2012-10-06 08:23:12 | Weblog
中国電力が上関原発の建設予定地埋め立て免許の3年間延長申請を出したという話題です。もちろん、賛否相半ばするという結論で終わるのですが、枝野大臣は認めないと言い、県知事は許可しないと言ってます。反原発の風潮の中(という枕自体がかなり偏ってると思うのですが)、新設するなんて話はとでもないことだというのが「世論」ですか。ダメと言ったらダメ、とにかく止めて、潰して、目の前から消して!という反原発勢力のヒステリーにはゲンナリしてます。原発なくせは一つの考え方、今後の方向として十分に認めますが、取り敢えずの代替もなく、さしあたっては火力発電にシフトするしかない、すれば連中も加担している地球温暖化って奴にどう整合性を持たせるのか。石油のない日本の将来を考えているのかってことになります。風の太陽光のと言いますが、素人考えでも安定した大量の電力供給源にはとてもならないでしょうに。今止まってる原発を全部動かす。同時進行させて、安全対策の徹底や新エネルギー源の開発を進める、もう一つ、原子力技術、核の再利用、処理方法の研究に大金を落して世界最高のものを作りあげる。どうしてこれらを同時進行できませんかね。どうして今故障しているわけでもない原発まで止めておかねばならぬのでしょうか。それが安全策なのですか?違うでしょうに。もっと現実的に考えるべきです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

既製

2012-10-05 08:23:04 | Weblog
オスプレイ、ガンガン飛びます。平気で飛びます。小学校の、保育園の真上を飛んで行きます。防衛相はもう出てきません、況や首相をや。もう済んだことですから。安全性は確認された、のですから。沖縄県知事がぶら下がりに応えてます、既成事実を積み上げればいいという考え方はいかがなものかと。マスコミもまだ今の時点では岩国に何機、沖縄の何機が飛んで行ったと詳しく伝えてますが、すぐに言わなくなります。手続きでした。反対運動はこうやって押しやられていきます。
 政治家たるもの、外国人からの献金を受けるはいけないということくらい感覚で常識でわかりそうなことですが、わからないんですねぇ民主党の「人類みな兄弟」能天気どもは。前原さんが挙げられて、速攻で大臣辞めて素早く鎮火したことはまだ記憶に新しいですが、今度のオヤジはふてぶてしくブー垂れてます。返金したからいいだろうって。野田さんも他の誰かもこうだったですかね。鹿野さんも中国の偽外交官がらみで危ない所でしたが内閣改造騒ぎに紛れて逃げました。こんな輩ばっかりですか。ばっかりなんでしょうね。後ろについてる団体が怪しいのばかりなんですよきっと。外人とは知らなかった?んな馬鹿な!
 1962.10.5 ビートルズが Love me do でレコードデビューした日です。BBCが音楽が変わった日だと特集してるんだそうですが、いやいや、ちょっと知ってる者から言わせてもらえば、この曲は初登場一位なんて華々しい事ではなかったんですよ。次の Please please me で大ブレイクするのですが、この曲はデビュー曲としての価値があるばかりでしょう。が、あれだけバンドで、世界をひっくり返したことは確かなこと、そのデビュー日となれは、そりゃ記念日ですわね。別に噛みつくことじゃありません。しみじみと50年を感じていればいいことでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見返

2012-10-04 08:23:27 | Weblog
日本ハム優勝です。栗山監督、ザマぁ見やがれ!の心境でしょうか、本人は言わないでしょうけれど。ダルビッシュが抜けて戦力ガタ落ちという環境、監督はおろかコーチの経験もない所を強調されての素人扱い、おまけに明らかに力の足りぬハンカチ王子を先発投手に起用するなんて奇策弄して目先をごまかして・・と散々でしたよ開幕当初は。で、これです。中田を一人前にした、吉川という新戦力が出てきた、稲葉等のベテランが期待通りの働きをした、解説すればあれこれありましょうが、何よりかにより、ザマぁ見たかこの野郎!でしょうよね。いえ、栗山さんが私のように品下る人種であればの仮定ですが。
 外相が今度はオーストラリアの元捕虜に謝罪したそうです。小さなベタ記事でしたが、目に留まりました。いつまで同じことしてるんだ?敗戦時のソ連や韓国のあの無体には黙っておいて、戦時の捕虜の扱いが悪かったなんてことで70年も謝ってる。これでいいんですかね。もちろん戦後ずーっとこうやって日本は世過ぎしてきたということなのですが。
 憂歌団。記事見れば98年に解散だそうです。ええ?もうそんなに?アコースティックなブルースバンドです、内田勘太郎のピックギター、アホキャラ、だみ声で人気だった木村秀勝(後、改名してましたが)、他ベースとドラムの四人組。昔かr知る人ぞ知るの濃いバンドでしたが、クラプトンのアコースティックブルースブームが契機で火がついて、一時は大人気でした、ビデオやCDも沢山出ました。そのあとにほどなく解散したことでした。何十年もやってきたバンドが売れだすと途端に解散する。よくあることでしたが、残念でした。私も沢山持ってます、CDやらビデオやら。おそうじおばちゃん、嫌んなった、シカゴバウンド・・勘太郎のギターは独特でした。そのドラマーが自殺したという記事です。目立たず目立たずの存在でしたが、この人のグルーブが憂歌団でした。合掌。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

比較

2012-10-03 08:21:52 | Weblog
新聞読んでいると、安倍さんというのは非常に象徴的な存在なのだと改めて思うことです。朝日毎日日経からは決して良いようには書かれません、蛇蠍の如くとまでは行かないまでもそれに近い表現です。「美しい日本」が余程気に入らぬのでしょう。「戦後レジームからの脱却」が承知ならぬのでしょう。敗戦(開戦)の理由を日本の文化そのものだと決めつけて、保守的な考え方の全てを軍国主義皇国史観に結び付けて排除する。天皇陛下に始まって、世の中の常識、社会通念、仕組み全てを壊し潰す(それを改革とか革新と呼び大衆を目眩ませてきたわけです)お先棒担いできた、否、その最前線で大声出してきたのがこの新聞ですから、日本を取り戻そうとかのフレーズには過敏に反応するのも頷けはします。例によって世論調査の数字が紙上に踊ってますが、この数字もどれだけ手が入っているかわかりません。単に捏造するという意味だけではなく、尋ねてる集団にバイアスかかってるとか。ですからどれもこれも眉唾なのですが、しかし新聞読む人達は信じますね。ほんの少し安倍さんの方が野田さんよりいいという数字。そんなことないでしょうにね。政権投げ出した。二言目にはこう書いて足を引っ張ります。この人が総理になったら憲法変えて中国韓国と戦争始めるかもしれない、とんでもないタカ派だ、危険だ、との煽りです(そうは直截には書いてないですけれど)。新聞読む人はそう思ってしまいましょう。でも、産経新聞(読売もここっちの系列です)はそうは書きません。待ってました!の色です。今こそ読み比べて見られるがいいです。まこと面白いことです。ちなみに中国新聞も朝日側です。右でも左でもない(それをリベラルなんて呼んで優れ者のように言いますが、これもとんでもない誤りで)無味無臭の連中よりすっと頼もしいことです。是非比べていただきたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残飯

2012-10-02 08:23:09 | Weblog
改造内閣の命名です。これは福島瑞穂かみんなの党の渡辺さんかの専売でしたが、今は誰もが勝手につけてます。今回も色んな奴が好きに言ってさんざ悪態ついてますが(それを面白がって報道するもんだから私が知ってるというわけですが)、やはり本家が上手でした。誰でも大臣になれちゃうよ内閣。うまい!さすが。写真見ても、あんた誰よ?ばっかり。残ってるのを浚えた観です。拉致担当大臣、前任の松原さんは外から見ていても結構熱くやってたようにも思えましたがあっさりクビです。どうして?こんなにクルクル替えたんじゃぁ向こうさんも相手にしませんやね、この大臣に限りませんが。都知事は官房長官を昼行燈と評しましたが、今回の新閣僚、そればっかりの様相です。きっと残りものは残りものです。福も功も華も何もないでしょう。がっかり。というか、本当に潰れるんじゃないんでしょうか日本が。
 WBCに参加すると選手会が言ったはいいけれど、監督が決まりません。秋山が最有力だったそうですが(これがわかりませんね。どうして?)固辞されて、次の白羽は山本浩二に立つそうで。おいおい。これもどうかなぁ。どうして落合にしない?きっと話ももって行かないんでしょうね、こんなややこしい奴に・・の先入観です。中日監督時代に、選手は出さない、出るなら勝手に行け、後は知らんぞと選手を脅した御仁ですから。もともとWBCなるものに反対でしたか。ならば話は届かないのでしょうがしかし、この人しかいないですよ、原以外には。星野神話はとうに崩れてますし。野村じゃねぇ(広島のじゃなくて)。山本浩二御当人は受ける気らしいです。まずいんじゃないのかなぁ。あまり興味もないことなのですが。いかがですか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする