橋下さん九州遊説で大勢を集めてます。前にも書きましたが、この人大阪市長なんですよね、ここのところの違和感はどうしても湧きます。国会議員がよくやることですが、ああいう議会の時だけいりゃいいわの立場と、今日の行政はどうなってるの?そんなんことしててもいいの?です。土曜日だからいいんでしょうか、休日ですから。新聞はナマ橋下見たさに多く集まってるがそれが維新の会への票には繋がるまいなんて、いきなり冷水ぶっかけてます。ううむ。そんなに甘く見てていいの?とも斜めに読みました。マスコミはサァーっと潮が引くように、掌を返すように維新の会に批判的になっていますが、現場はこんなことです。本人が来たら見に行きますよ。それはポピュリズムでも何でもありません、芸能人を見に行くだけです。金メダリストを見に平日の午前中に銀座の路上に何万人も集まる国民性です。例えば細野さんとか小泉ジュニアとかが行ってもそれくらいは集まりませんかね。維新の会と橋下さんとは別物ですわ、見ている者にとっては。他の誰が来ても、選挙に通りたくて誘蛾灯に吸い寄せられるように野合した何人かの誰やら知らぬ国会議員達も含めてです、維新の会には集まりませんよ。ですから維新の会への票にはつながらないだろうという解説には肯るのですが、でも、です。橋下さんの魔法は大阪だけ、拡がっても近畿一円、大都会だけに効くもので、日本の大部分である田舎には無効だろうと私は言ってきましたが、いいえ、先の当県知事選での僅差は非常に考えさせられることだったのです。対立の反原発候補は橋下さんの応援は受けないと当初言い放ち、それをずっと貫いて、おかげで自民党は牙城を守れたことでしたが、6万票でしたかの僅差でした。冷や汗かいてたと思います関係者は。選挙の前日、二日前くらいに大票田にだけでも中田さんとかそのまんま東とかがやってくるだけでどうなっていたか。ましてやご本尊が30分でも姿を見せていたらわからなかったでしょう、特にまだ夏には勢いが強かったですから。まだ選挙が見えませんから(見えてますけれど)芸人見たさ、俳優見たさで集まりますが、相手は稀代のポピュリストです、大衆迎合の才は飛び抜けてます。甘く見ていたら・・と思うわけです。もっとも、そうならぬようにという第四権力たる自負があるでしょうし、維新の会は危ないぞという共通認識でもあるのでしょうか。そうであれば珍しく極めて常識的な自制的な判断に思いますが、その一方では早く国政の現場が事態を収拾することが前提のはずです。ぐずぐずすればするほど橋下さんを利しましょう。そう読んで動き出したのでしょうし。でも、くどいですが、大阪はいいの?
iPS細胞虚言男、パッタリ出なくなりました。マスコミから放り投げられた格好です。東大の仕事なくして(懲戒免職)、あとは堕ちていくばかりです。身から出た錆とはいえ、悲しことですな。週刊誌が追い打ちです、学術本ではなく週刊誌や漫画本の散乱する汚い部屋に住む、六浪してやっと保健衛生学科(看護婦養成科)に入った学歴、若い時からの虚言放言癖の暴露・・。TVや新聞で叩かれた後に、その傷口を週刊誌にこれでもかと抉られて、放り捨てられる。弁明すら許されません。お前の大嘘につき合ってられないという怒りはわかりますが、彼が枉げないところ、自作細胞を渡して手術で振りかけたということが事実で、その後その患者が回復したりしたら、という場合は丸無視なんでしょうか。もっとも仮にそうであっても証明できるものがないとなればどこまでもホラ話与太話ではありますが。
週刊朝日が橋下さんの出自を再び三度剔る記事を連載始めたはいいが、反発食らって一回でとりやめたという顛末。橋下さんが被差別の出身で、親族がやくざで、なんてのは彼が府知事、市長に出た時に既に週刊誌で大叩きされたこと、私まで知ってることです、そういうネガティブキャンペーンもものかわで(ここが大阪人気質だと妙に感心されたりして)圧勝したことでした。彼に限ってこういう攻め方(潰し方)は通用しないだろうに、またまたやったというわけでしたが、今度はあっさり引いたという形。読んでませんので記事によるばかりですが、著者は佐野真一だそうです。はぁはぁ、この人ならやるんだろうなという合点。さぞやえげつない斬り方だったんでしょう。この人は宮本常一の伝記や、孫正義の伝記を書いてます。孫さんの分は週刊誌に連載されてましたから読みましたが、これもえげつないものでしたね、赤裸々。出自を暴いてもどうにもならぬことでしょうにね。DNAがどうのこうのと書かれていたそうで、古館が例によって声を顰めてこれはまずいと思いますなんて言ってました。朝日だっての!
エマニエル夫人がなくなったという記事でした。74年の封切とあります。見に行きましたよ京都で。失敗したことに友人(もちろん男)と一緒に。これはよく覚えてます。高校出てすぐの頃です、こんな映画初めての頃です。恥ずかしいんですね一所懸命に見てるのを気づかれるのが。それは隣の友人も同じことで、画面がきわどくなる度に、そんなばかな、とか、そりゃないじゃろう、とかつぶやくわけです。こっちもそうじゃのうと答えたりして。全然気が入らないんです。失敗でした。映画は、こういう映画は一人で見ないと。いい経験でした。だから筋も何も覚えてないというわけです。合掌。
週刊朝日が橋下さんの出自を再び三度剔る記事を連載始めたはいいが、反発食らって一回でとりやめたという顛末。橋下さんが被差別の出身で、親族がやくざで、なんてのは彼が府知事、市長に出た時に既に週刊誌で大叩きされたこと、私まで知ってることです、そういうネガティブキャンペーンもものかわで(ここが大阪人気質だと妙に感心されたりして)圧勝したことでした。彼に限ってこういう攻め方(潰し方)は通用しないだろうに、またまたやったというわけでしたが、今度はあっさり引いたという形。読んでませんので記事によるばかりですが、著者は佐野真一だそうです。はぁはぁ、この人ならやるんだろうなという合点。さぞやえげつない斬り方だったんでしょう。この人は宮本常一の伝記や、孫正義の伝記を書いてます。孫さんの分は週刊誌に連載されてましたから読みましたが、これもえげつないものでしたね、赤裸々。出自を暴いてもどうにもならぬことでしょうにね。DNAがどうのこうのと書かれていたそうで、古館が例によって声を顰めてこれはまずいと思いますなんて言ってました。朝日だっての!
エマニエル夫人がなくなったという記事でした。74年の封切とあります。見に行きましたよ京都で。失敗したことに友人(もちろん男)と一緒に。これはよく覚えてます。高校出てすぐの頃です、こんな映画初めての頃です。恥ずかしいんですね一所懸命に見てるのを気づかれるのが。それは隣の友人も同じことで、画面がきわどくなる度に、そんなばかな、とか、そりゃないじゃろう、とかつぶやくわけです。こっちもそうじゃのうと答えたりして。全然気が入らないんです。失敗でした。映画は、こういう映画は一人で見ないと。いい経験でした。だから筋も何も覚えてないというわけです。合掌。
一票の格差問題への最高裁の判断、昨日書きましたが舌足らずでしたのですみませんくどいですが加えます。有権者人口を選出議員数で割る。最高の神奈川が一議員当たり121万人(票)、最小の鳥取は24万人(票)という比較。もう一つの切り口は、神奈川では70万票獲っても落選するけれど、鳥取では15万票で当選するとの比較。そんなのは単純に地域差であって、人口差の表現だけのことです。咎められる事じゃないですわね。田舎が、人口の少ない所がまるで悪いか、劣っているかのようなニュアンスです。大都会で当選しようとするんならそう対応なさいな、嫌なら田舎に移ってやり直しなさいな。もっともそんな根性じゃぁどこ行っても通りはしませんがね。都会で70万獲って落ちた人が田舎に行ったらそれだけ獲れるかって?どういう比較?有権者は皆平等だって?当たり前じゃないの。一票の重さ?あなたがそんな大都会にいるからじゃないの?そうです、連中の言いたいのはそういうことではなくて、人口割りに議員数を決めろというんですね。でも、今もそう決まってるんじゃないの?0増5減なんて盛んに言いますが、二人区を一人に減らせばそれでいいの?10人を20人にしなくていいの?鳥取が二人ですかね、その割で行けば神奈川は約6倍ですから12人。何人なんですここは?そう合わせていくと議員数が大増員です。議員数を減らせ、歳費を減らせの風潮に逆行します、こちらはできないことですから、増やさずに減らせ。で、田舎を潰して行く。そういえば山口県は人口が150万くらいの規模です、そこに4人です衆議院議員が。あらら、次はここが減らされますか。最高裁の判断は現行の都道府県単位の選挙区割ではダメなんだと言ってますが、じゃぁどうするんです?あのクソのような(下品ですみません)道州制ですか、広域ですか、誰かの空念仏です。市町村合併で明らかじゃないですか、合併された方は廃れていく一方です。冗談じゃありません。もうこれ以上の合併統合には反対しましょう。各自治体の端々にお住まいの方々、必ず捨てられます。昨日はこう言いたかったことでした。くどくてすみません。
最近は野球からすっかり興味が失せていて、CSと言われても心湧き立ちませんが、やっぱり巨人が負けたら小気味がいいや!それだけですが。
安倍さん、靖国神社の例祭に参拝してます。首相時代にはいかなかったのに、です。あの時は小泉さんに続いて行ってくれと大きく期待したことでしたが。で、再び総裁になった今出かける。首相になっても行くのかと問われて、また誤魔化したそうですが。今度は行きなさいよ。8月15日に必ず!!
石破さん、外国人企業から献金受けてて、あわてて(かどうかは知りませんが)返金してたという話です。ううむ。金が欲しいんですねぇ連中は。庶民派とか清廉とかはあくまでイメージであって。上目遣いの強面であっても金には弱いんでしょう。というか、政治家に何かを頼むには手土産が要りますからね。また、そうでなければ連中も相手にしませんもの。世の中は金次第なのです。どんな綺麗事言った所でダメです。力のある奴は皆金にまみれてますから。それが現実です、皆さんご存知の通り。だから石破さんがそうであっても別に、なのですが、同じことで何人も民主党要人を葬ってきたのでしたから、こりゃきついですか。法務大臣と追い遣れませんね、これじゃぁ。
一票の格差問題、最高裁の判断が示されました、違憲状態だそうです。詳しく載ってます、全15人の裁判官による判定だそうで、合憲0、違憲3、違憲状態12だったと。おいおい、そんな曖昧かい?違憲じゃなくて違憲状態。どうして選択肢に合憲状態がないんでしょう。どちらともいえない、がないんでしょう。どんな世論調査も皆こんな曖昧です、白か黒かの他に、どちらかと言えば白(黒)、どちらとも言えない、という項が必ずあって、いつもここが多いという結果ですね。今回の決定の選択肢がこの三つであるなら、明らかに違憲方向への誘導です、強いバイアスがかかってますよね。おかしいなぁ。そしてそれで良しとする司法のいい加減さ。立法府を叱れないでしょうそれじゃぁ。都道府県単位の制度が間違ってるなんて言ってますが、バカじゃないの?地域の特性を単なる人口割りで生かせるはずもないこと。本気で言ってるんでしょうか。人口少ない所がいよいよ捨てられますよ。もっとちゃんと考えろ司法!
安倍さん、靖国神社の例祭に参拝してます。首相時代にはいかなかったのに、です。あの時は小泉さんに続いて行ってくれと大きく期待したことでしたが。で、再び総裁になった今出かける。首相になっても行くのかと問われて、また誤魔化したそうですが。今度は行きなさいよ。8月15日に必ず!!
石破さん、外国人企業から献金受けてて、あわてて(かどうかは知りませんが)返金してたという話です。ううむ。金が欲しいんですねぇ連中は。庶民派とか清廉とかはあくまでイメージであって。上目遣いの強面であっても金には弱いんでしょう。というか、政治家に何かを頼むには手土産が要りますからね。また、そうでなければ連中も相手にしませんもの。世の中は金次第なのです。どんな綺麗事言った所でダメです。力のある奴は皆金にまみれてますから。それが現実です、皆さんご存知の通り。だから石破さんがそうであっても別に、なのですが、同じことで何人も民主党要人を葬ってきたのでしたから、こりゃきついですか。法務大臣と追い遣れませんね、これじゃぁ。
一票の格差問題、最高裁の判断が示されました、違憲状態だそうです。詳しく載ってます、全15人の裁判官による判定だそうで、合憲0、違憲3、違憲状態12だったと。おいおい、そんな曖昧かい?違憲じゃなくて違憲状態。どうして選択肢に合憲状態がないんでしょう。どちらともいえない、がないんでしょう。どんな世論調査も皆こんな曖昧です、白か黒かの他に、どちらかと言えば白(黒)、どちらとも言えない、という項が必ずあって、いつもここが多いという結果ですね。今回の決定の選択肢がこの三つであるなら、明らかに違憲方向への誘導です、強いバイアスがかかってますよね。おかしいなぁ。そしてそれで良しとする司法のいい加減さ。立法府を叱れないでしょうそれじゃぁ。都道府県単位の制度が間違ってるなんて言ってますが、バカじゃないの?地域の特性を単なる人口割りで生かせるはずもないこと。本気で言ってるんでしょうか。人口少ない所がいよいよ捨てられますよ。もっとちゃんと考えろ司法!
とうとうと言うか予想通りと言うべきか、中国は軍艦出してきました。さてどうする民主党。さらにタイミングいいことに(悪いことに)また沖縄で米兵によるレイプ事件です。さてどうする民主党。どうするっても、レイプ事件には他に選択肢はありません。抗議するのみ。当地の女市長が、知事が怒ると同じように怒って見せねばなりません。さらにTVでは知事がオスプレイの配置抗議の為に上京し防衛相に抗議文を手交してます。この重なり。さてどうする民主党。今更オスプレイかい?と呆れるほど昔のように思ってしまいますが、それもこれもマスコミの報道量による錯覚です。プツリと言わなくなれば、人は忘れます。12機全てが沖縄に配備されてからは全く報道しなくなりましたから。マスコミの力ってのは凄いと改めて思いますし、ここを制すれば(戦前戦中のように)人心は掌握できるわけです。軍艦出てきたら軍艦出せ。これですよね。戦争になる?向こうが来るんなら相応に対せねば舐められます。それともあくまで海上保安庁扱いですか。法律が・・ですか。いつまでも法律の不備とやらに逃げますか。逃げるんでしょうねぇ。レイプ事件はさらに反米運動を煽りましょう、もっともこれは何度も繰り返されてきた事象ですが。中国を利する方向に事が進みます。本を読めば、中国にとって核心的利益とは戦争してでも取り返すという強い意思表示だそうです。どの論説もその背景には主席選びの権力闘争がある、内部問題のガス抜き効果を期待しているなどとしたり顔ですが、現実として敵さん軍艦出してきてるんですよ。ここを「静観」している場合じゃないでしょう。どうする民主党。日本人とは、日本国とは、が問われているんだぞ!
虚言男騒動、どう思われますか?一連を見ていて、ああいう奴はよくいますよね、あなたの周りにもいるでしょう?今いなくても、今までに見たことあるタイプでしょう?妙に知識があって、何事につけてしたり顔でブツブツ講釈垂れるくせに前に出ない、都合悪くなるとあれこれ言い訳ばかりして逃げるヤツ。この男そういうタイプです、あの顔が典型でしょう。東京医科歯科大学卒業って言うから医者かと思いましたが、そこの看護婦養成科(衛生保健科)だそうで、なぁんだ、です。そういやうちの大学も看護婦部門があったな、そこ出身の看護婦はそうか同窓なのだと妙に合点がいって。どこまでが本当で、どこからが嘘だと思います?と言うかもうそこの境は限られてます、iPS細胞を持って行ってそれをどこかの大学での手術で心臓に振りかけたのかどうか。山中さん達が大事にする手続きを全く踏まずに、ゲリラ的にそこの医者とつるんでやったという、今のところこの男が枉げない言。名を明かすなと言われているから、と口こごもってますが、実際にやったのであればその病院や医者が叩かれますからね、これはもっともなわけです。この辺りはそれなりに筋が通ります。その前に大前提としてこの男の主張する自作の細胞が本当にiPS細胞だったのか?何だか山中方式で作ったのではない、他の方法で作ったものだそうですから、まずここから眉唾。手続きが面倒だからとにかくやっちまえ、結果が良ければ後で評価されるわ。彼の言によれば、面倒くさいからMSG(でしたか)病院ということにしておけ、だったそうですが、そういう嘘は必ず暴かれると知ってこんなウソつくところ、いかにゲリラ行為だったかを物語りますね。でも、こういうことを自ら新聞社に売り込む所、この辺りがこの男の本性でして、小悪の典型ですね、黙っておけない。もちろんこれらの一連を黙っておけば誰も気づかぬことで、結果が良くても悪くても誰も知らないことで終わってしまう、小心者のくせに功名心というか勘違いの優越感だけが突出する者にはこれじゃぁ我慢ならぬことだったのでしょう。でも、この男の譲らぬ点が本当だったら。本当にiPS細胞で、本当に心臓に振りかけてきたのであれば、結果は大事にせねばなりませぬ。科学ってのはこういうゲリラ実験から伸びてきたのもまた事実なんですから。
橋下さんが上京して都知事や渡辺さん(みんなの党)らに会ったという報道です。今日月曜日には各党回りするんだそうです、会派立ち挙げ挨拶というわけですか。ううむ。党首ですからね、というかどう動こうがあなたのお好きなのですが、大阪市長という立場はどうなるんでしょうね。ここですね。本人に言わせれば(擁護するように考えれば)べったり大阪にいなければならぬというわけでもないし、用事には十分に対応できることだし、ということなんでしょうが、平日に堂々と公務以外のことで、派手に休暇取るのが許されるのかという異議です。それを言うなら長期休暇を取って海外旅行する連中はどうなる?なのでしょうが、幹部連中と平職員とは違いますし、旅行とこういう用事を一緒にはできませぬ。ま、これは常識的な感情でありますから、法に触るかどうかは全くの別問題です。三百代言の雄たる橋下さんにかかれば一気にまくしたてられてチョンでしょうが、いやいやくどいですが常識的な判断ですので。今やマスコミから無視に近い扱いされてますし、そろそろさすがの自信家も不安になってきたんでしょうね。大阪しか魔術はきかないと気づいてのことでしょうか。いまさらみんなの党ですからね、勢いのいい時には渡辺さんのラブコールを歯牙にもかけなかったのに。ポピュリズムの鉄則から自ら逸れていく、の態ですか。さてさて、このまま潰れるか維新の会。
山本浩二、ボロボロに叩かれてますよ。関係者や野球知ってる人達は皆同じ意見のようです。今朝のTBS、張本もガツンとやってました。監督としては無能だ。極めて単純明快な理由です。あれこれバラエティー番組に出ている姿見ると、野球バカはそれはそれでいいんでしょうが日の丸背負うような人じゃないとは思いますね。この人選、結局読売(ナベツネ)の都合だったというのが事の真相のようです。週刊誌を読んでください。三連覇?ま、これに血道上げてるのは日本だけだそうですから、勝手にやれば?でしょうか。
iPS細胞の大ボラ騒ぎ、読売や産経が謝罪文を載せてチョンです。どうみても何かをやる、やった人間の顔じゃないですわね、物言いじゃない。釈明会見の映像が流れます、ブツブツ口こごもるばかり、対する記者達(きっと若い奴等でしょう)は傘にかかります、矢継ぎ早に追い詰めます。しどろもどろ。こういうのをしどろもどろと言うんだろうなと思う典型でした。実際に持ち込んで(そういうことができたとする大前提ですが)この男の言う通り、誰かが手術時に心臓に置いてきたとしても、マサチューセッツ大とか天下のハーバード大の面子や沽券に大きく関わることです、基本中の基本の手続き不備なんてことを満天に晒すわけにはいきません。そんな事実はない。そう言うばかりです。すぐにこの男は葬られますが、どこまで嘘だったと認めるか、ですね。最後っ屁をかます度胸があるか、です。TV朝日の報道番組で長野某の女キャスターが言ってました、この大嘘騒動は本人への咎めだけでは済まない、難病でこの技術による治療法を心待ちにしている患者達を大きく傷つけたのだと憤ってました。おいおい、またそれかよ。傷つくとか悲しく思ったとか、他人からはどうにもわからぬこと、つまり否定のできぬこと、肯定するしかないことを眉顰めてさも悲しげにおもちゃにするんじゃない!虚言癖オヤジにマスコミが振り回されただけのくだらぬ事件です。山中さんの対応をもっと褒めなさいな。
面白い記事がありました。飛行機内でスチュワーデスのパンツを盗撮しようとしたバカがいて挙げられたんだそうです。本人も認めて。ま、よくある話ですが、オチがあるんです。その時に飛行機がどこを飛んでいるのか特定できなかったので、どこの自治体の迷惑条例を適用したらいいのか限定できなかったとかで釈放されたんだそうです。嗤うでしょう?でもこれが法律です。弁護士はじめとした法律業界の奴らはこういう理屈で生きてるという象徴的な出来事です。スカートの下からカメラ(携帯)突っ込んで盗撮して、それを本人も認めているのにお構いなしですって。こんなことしてるから国が潰れていく、国民の背骨が崩れていく、文化がなし崩しにされていくのです。関係者のコメントが載ってました、自治体条例以外に旅客機内での盗撮を取り締まる法律を早く制定しろと。識者はしたり顔で言うのでしょうね、これが法治国家だと。法律に触れない者までがしょっ引かれる社会の方が暗黒だとか何とか。一般常識に沿わない法整備こそが元凶なのですが、これは私の見解でここでもよく書いてきたことですが、元々法律とはトラブル事の解決方法として出来上がったものです。人々の暮らし、社会生活はそこに住む人達の一般常識、共通認識があればこそ潤滑に回って行きます。ですから常識と一言で言いますが、私達の毎日の暮らしの隅々まで埋め尽くしている空気のような存在です、それを一人一人がきちんと認識して遵守せねばならぬというのもまさに暗黙の了解事です、社会の一員として生きていくためのイの一番の要件です。迷惑条例違反とか軽犯罪とか派手な刑事事件や金の絡んだ民事事件と区別してますが、だから軽々に扱っていいというわけでもないですし、一方で立ち小便とか子供のスカートめくりに準じたような稚戯(とはならぬのでしょうね。これはあくまでオッサンたる私個人の見解ですのであしからず)にまでそんなに目くじら立てずともという考えもありましょう。でも、こういう事例のこういう対応はいかがなのかと思いますね。きちんと叩かないと痴漢行為は消えないでしょう。というか、男と女がいる限り消せないことでもありますけれど。
iPS細胞の大ボラ騒ぎ、読売や産経が謝罪文を載せてチョンです。どうみても何かをやる、やった人間の顔じゃないですわね、物言いじゃない。釈明会見の映像が流れます、ブツブツ口こごもるばかり、対する記者達(きっと若い奴等でしょう)は傘にかかります、矢継ぎ早に追い詰めます。しどろもどろ。こういうのをしどろもどろと言うんだろうなと思う典型でした。実際に持ち込んで(そういうことができたとする大前提ですが)この男の言う通り、誰かが手術時に心臓に置いてきたとしても、マサチューセッツ大とか天下のハーバード大の面子や沽券に大きく関わることです、基本中の基本の手続き不備なんてことを満天に晒すわけにはいきません。そんな事実はない。そう言うばかりです。すぐにこの男は葬られますが、どこまで嘘だったと認めるか、ですね。最後っ屁をかます度胸があるか、です。TV朝日の報道番組で長野某の女キャスターが言ってました、この大嘘騒動は本人への咎めだけでは済まない、難病でこの技術による治療法を心待ちにしている患者達を大きく傷つけたのだと憤ってました。おいおい、またそれかよ。傷つくとか悲しく思ったとか、他人からはどうにもわからぬこと、つまり否定のできぬこと、肯定するしかないことを眉顰めてさも悲しげにおもちゃにするんじゃない!虚言癖オヤジにマスコミが振り回されただけのくだらぬ事件です。山中さんの対応をもっと褒めなさいな。
面白い記事がありました。飛行機内でスチュワーデスのパンツを盗撮しようとしたバカがいて挙げられたんだそうです。本人も認めて。ま、よくある話ですが、オチがあるんです。その時に飛行機がどこを飛んでいるのか特定できなかったので、どこの自治体の迷惑条例を適用したらいいのか限定できなかったとかで釈放されたんだそうです。嗤うでしょう?でもこれが法律です。弁護士はじめとした法律業界の奴らはこういう理屈で生きてるという象徴的な出来事です。スカートの下からカメラ(携帯)突っ込んで盗撮して、それを本人も認めているのにお構いなしですって。こんなことしてるから国が潰れていく、国民の背骨が崩れていく、文化がなし崩しにされていくのです。関係者のコメントが載ってました、自治体条例以外に旅客機内での盗撮を取り締まる法律を早く制定しろと。識者はしたり顔で言うのでしょうね、これが法治国家だと。法律に触れない者までがしょっ引かれる社会の方が暗黒だとか何とか。一般常識に沿わない法整備こそが元凶なのですが、これは私の見解でここでもよく書いてきたことですが、元々法律とはトラブル事の解決方法として出来上がったものです。人々の暮らし、社会生活はそこに住む人達の一般常識、共通認識があればこそ潤滑に回って行きます。ですから常識と一言で言いますが、私達の毎日の暮らしの隅々まで埋め尽くしている空気のような存在です、それを一人一人がきちんと認識して遵守せねばならぬというのもまさに暗黙の了解事です、社会の一員として生きていくためのイの一番の要件です。迷惑条例違反とか軽犯罪とか派手な刑事事件や金の絡んだ民事事件と区別してますが、だから軽々に扱っていいというわけでもないですし、一方で立ち小便とか子供のスカートめくりに準じたような稚戯(とはならぬのでしょうね。これはあくまでオッサンたる私個人の見解ですのであしからず)にまでそんなに目くじら立てずともという考えもありましょう。でも、こういう事例のこういう対応はいかがなのかと思いますね。きちんと叩かないと痴漢行為は消えないでしょう。というか、男と女がいる限り消せないことでもありますけれど。
iPS細胞のヒトへの応用騒ぎ、ただの虚言癖オヤジの猿芝居でした。東京医科歯科大を出て(医学部だったんでしょうか)医者にならずに看護士の免状とるなんて、大体ここで胡散臭いじゃないですか。顔も悪顔ですよね、暴力団問題で挙げられてる法相と同列。いや、大ホラとわかったから叩くわけじゃなくて。山中さんの対応が非常にスマートで、ここで大嘘だとわかったようなもんでしたね。本物は、本物とわかってる人は決して効を焦りません、きちんと手続きを踏むものです。本物だから急ぐ要もないわけです、もちろんpriority争いしているうちにはいかに早く発表するかが勝負ではありますが。ヒトに応用する前にまだ踏まなければならぬ手続きが残っている、正式な発表(論文)読まないとコメントできないとの見解。山中さんのこの対応が全てでしたね。一方マスコミが大慌てです。読売は大スクープ扱い、一面トップで報じましたから、今朝の紙面では局長名で謝罪文載せてます。やられた!昨夜9時のNHKニュースでは、NHKは怪しいと思って報道を控えたのだ、それが正しかったと威張ってました。どう怪しいと思ったのかと得々と説明してました。明らかに読売への当て付けです。そんなこと言うか?と思うほど胸張ってましたよ。毎日新聞も昨日の読売の一面を写真掲載して、うちは記事にしなかったと自慢してます。そんなこと?所詮はそういう競争なんですねえ。明日は我が身、なんて口では(紙面では)言ってますが、明らかに自慢話です。こんな輩に振り回される。これも世の中なのであります。
文藝春秋の今月号に竹島尖閣問題についてあれこれ説が載ってます。一冊にこれだけ違う意見が載るのも面白いと思いました。竹島も尖閣もその昔に何度も中韓と衝突していて、その都度交渉が行なわれて、ここで解決しないことを解決策としましょうという解決してきた歴史です。何度も新聞やTVで聞くことです、まるでそれが大人の解決方法だったという許容のニュアンスです。でも、その後に竹島は李承晩ラインが生じ、尖閣も小平の策略がありの日本外交の敗北というのが真実のようです。巻頭で立花は言います、尖閣問題は日本が国有化したこと、それは現状を壊すものであって、中国への説明抜きに現状維持を崩したところに原因があると。現状維持こそが外交の要諦であると言いたいようです。竹島問題についても交渉力不足を指摘します。政治的知恵が足らぬと。塩野七生は連載コラムで書きます、尖閣も竹島も現状のままで十年間凍結すると公表しろ、その間に関係修復しろと。再びの棚上げ論です。もう一つの鼎談企画では、中西輝政や佐藤優が言います、自民党時代の裏工作方針が日本外交をダメにしたのだ。民主党の稚拙な外交は闇から闇交渉をなくしただけよかったなんて皮肉です。民主党外交は人間ドックだ、治療はできないけれどどこが悪いかは教えてくれるとボロクソです。一冊にこれだけ諸論載るのは(図らずもでしょう)面白いことと思いました。是非ご一読を。