柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

炸裂

2012-10-26 08:23:46 | Weblog
石原節炸裂!TBSの昼のワイドショーで、今日3時から記者会見がある、何だ何だ?という所までは聞いてましたが、その後失念、夜のニュースで、おお!!でした。ああ、辞めるんだ都知事を。さすがに先が短いとの焦りでしょうね、今俺がやらねばという気負い。ずっとずっと気負ってきた人、憂えてきた人なのでしょうが、新聞やTVが取り敢えず解説しているように、尖閣問題の経緯と息子の為体が誘因だったのでしょうね。右側の論客、保守の本質を言い続ける人という位置づけですね、みなさんお感じの通り。時代世代を貫く垂直の情念、という表現。これが保守の神髄だと私は思ってるのですが、こういうことを平気で言う人がいないですからね。去年(こぞ)今年貫く棒のようなもの、という句がありますね、これと共鳴します、心に共振します。今更言わずとも私が石原シンパであることは、読んでいただいている方々にはお分かりのことでしょうが、記者会見でめった斬りする所、痛快そのものでした。尖閣の時に野田がどうのこうの、横田基地の問題の時には前原がどうのこうのと、呼び捨てでぶった斬り。すぐに立ち枯れ(たち上がれ日本)の爺さん達に合流して、橋下さんをちゃんと持ち挙げて、私は国会に戻ると明言する。こりゃたまりませんわ、ぞくぞくしますよ。新聞によると、亀井の爺さんに話を持って行ったら、こんどは静香の爺さんが拗ねてるそうですよ、俺に話がなかったってことでしょう。久しぶりに出番が来たってのに拗ねてる場合じゃないよ。でも、どうなりましょうね。安倍さんと協調するが一番国の為だと思うのですがね。いかがですか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする