週刊新潮の朝日新聞支社襲撃事件「真犯人」誤報事件、編集長名の釈明文読みました。えらく細かく書いてあります、会話まで載っていて読み物風です。やくざや右翼が後ろにうごめいている風、追跡調査のために原稿料のほかに生活費費用まで工面していたことなどなど、ここであれを話すこれを隠すは得策ではないとの判断でしょう(後からあれはどうなのだ?なんてつつかれるとさらに傷が広がりますから)洗いざらいの感です。でもやはり弁明、言い訳の類でした。虚言を見抜く眼力のなかったことは深く恥じるが、捏造したわけではないし、「報道機関が誤報から100%免れることは不可能」と居直ってます。老舗の有名週刊誌の言う言葉じゃないですね。これじゃぁ新潮ジャーナリズムなんて天声人語でイエロージャーナリズム扱いされるのも仕方ないですかね。締めの文章も陳腐です、きわめてありきたり。今回から得た教訓を生かして読者の信頼を回復するのが最善の道だって。はいはい。なんだかがっかりですね。こんなレベルでいいんですねぇジャーナリズム業界は。朝日が何回も何回も怒りを紙面に載せる気持ちがわかります。一度読まれればいいと思います。
臓器移植法改正に向かってえらく先生方急いでる風です。年齢制限をなくせ、ということです。現行法では15歳以下の脳死移植は許されてません。意思表示が難しかろうという理由からです(でしょう)。先日中国新聞に記事がありました、この急ぎようはWHOの例の自国民の移植臓器は自国で賄えというお達しが実効されるからだそうです。米国での子供の移植外国人枠を独占しているのは日本人ですって。ここを閉められると手立てがなくなるそうです。こんなことですわね、とても日本人らしいことと思います。自分でやりたくないことは原則禁止して、余所でやる分には何の規制もしない。そこで金に任せて皆外に出て行く。臓器ビジネスが成立する、一番の上客は日本人です。どうして日本人ばかりなのか。法律の不備が原因ですか?本当にそう思われますか?11年で80数例しか実施されてないのですよ。大人でこれです、子供になれば親が臓器採ってもいいですなんて言いますか、余程に難しいでしょうに。法律の不備が原因ですか?違いますよね。昔から言われ続けている文化の違い。これは厳としてあります。そしてもう一つ、これは誰も言いませんがきっと気づいておられるでしょう、医者が勧めるからです。「移植しか治療法がありません」なんて言うから「治療」しようとするんです。他の国の移植状況はどんなものなんでしょうね。アメリカだけが対象じゃないはずです。アングロサクソン族以外の国ではどんな具合なんでしょう。医療医学がアクセル踏んでますね。外へ外へと背を押しているのは医者です。ですからここで何とかなるかもしれないと、私は常々思っています。いかがですか。
臓器移植法改正に向かってえらく先生方急いでる風です。年齢制限をなくせ、ということです。現行法では15歳以下の脳死移植は許されてません。意思表示が難しかろうという理由からです(でしょう)。先日中国新聞に記事がありました、この急ぎようはWHOの例の自国民の移植臓器は自国で賄えというお達しが実効されるからだそうです。米国での子供の移植外国人枠を独占しているのは日本人ですって。ここを閉められると手立てがなくなるそうです。こんなことですわね、とても日本人らしいことと思います。自分でやりたくないことは原則禁止して、余所でやる分には何の規制もしない。そこで金に任せて皆外に出て行く。臓器ビジネスが成立する、一番の上客は日本人です。どうして日本人ばかりなのか。法律の不備が原因ですか?本当にそう思われますか?11年で80数例しか実施されてないのですよ。大人でこれです、子供になれば親が臓器採ってもいいですなんて言いますか、余程に難しいでしょうに。法律の不備が原因ですか?違いますよね。昔から言われ続けている文化の違い。これは厳としてあります。そしてもう一つ、これは誰も言いませんがきっと気づいておられるでしょう、医者が勧めるからです。「移植しか治療法がありません」なんて言うから「治療」しようとするんです。他の国の移植状況はどんなものなんでしょうね。アメリカだけが対象じゃないはずです。アングロサクソン族以外の国ではどんな具合なんでしょう。医療医学がアクセル踏んでますね。外へ外へと背を押しているのは医者です。ですからここで何とかなるかもしれないと、私は常々思っています。いかがですか。