柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

高説

2019-09-24 08:27:07 | Weblog
今後TVドラマ張りに school lawyer 学校弁護士を置く方針だそうです。なんとかカウンセラーでは飽き足らず、です。教員だけでは対応できぬからという理由でしょうが、じゃぁ教員の仕事って何?ですね、そもそも論です。 弁護士置いて、何か問題が起こるたびに法律に照らし合わせて・・・先が見えますね。それでなくても今の学校は事なかれの安直に流れ流れているのに、さらに棹差すことになります。事前に事前にと予防線を張って、何もできなくなりますよ。大丈夫かいな。バカ親対策いじめ対策、校長教頭の管理職の能力でしょうに。
 千葉の大停電問題、朝日新聞が社説で再びご高説です。復旧がゴールではない、との見出しで、言いたいことはこれだけでわかるとはいえ、中身は後出しじゃんけんのオンパレード。状況がつかみ切れぬ、過去に例のない被害からの復旧なのに、過去の経験をもとに対応したから遅れた、と難じてます。おいおい。どうすればよかったんだじゃぁ?想定外の被害には準備外の対応しろと?ついでに無電柱化や電源車・小型発電機の必要性も並べて。まぁまぁ、自分の仕事じゃないから言いたい放題です。安全供給が使命という電力会社の言葉が試されていると〆て見出しに繋がります。いい立場ですねぇ高みの見物です。それにしても森田県知事の情けなさはどうです?千葉県民は見限ったでしょうなぁ、危機管理が全くできない。マイクの前であのフニャフニャはどうにもなりませんわ。そう思われませんでした?
コメント
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