memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

日没のもと廃れゆく鵜飼漁  中国

2013-04-30 00:02:33 | 亜細亜海道
息を飲むような静けさの中で漁民は獲物を獲る(4月16日MAILONLINE)

写真は中国広西省チワン自治区の伝統的な鵜飼の様子。この漁は廃れつつある。1000年以上続く伝統漁も他の産業によって破壊されてゆく。ランタンの輝きと薄れ行く陽光の中で鵜飼漁師が静かに水面を渡り、この日最後の漁獲に期待する。青紫の光と影の中で行われる漁も大企業の影響を受けて消えてゆく。こうした漁は日本や中国で1000年以上続いている。釣り竿、釣り糸、餌もいらない。漁は人間と鵜の相互連帯によって成り立っている。
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津波のナゾ・・・魚は日本の別の場所から?

2013-04-30 00:02:01 | 東北地震津浪災害 3.11
3月22日にロングビーチに漂着した20フィート長さのボートは2011年の日本の津波による残骸と判定された(4月10日SeattleTimes)

しかし、多くのなぞが残るのは5尾のイシダイがボートの中で生きていたこと。この魚は南日本のもので津波が襲った北のものとは異なる、と州生態局の報道担当Curt Hartはいう。ではどうしてボートの中にいたのか?

Hartによればこのボートが海を南方まで漂い、転覆した際にイシダイの格好の隠れ家になったのではないかという。その後ボートが正常な状態に立ち直った際に魚をその内部に取り込んだのではと見ていると。 「実際に何が起こったのかはミステリーだ」という。4尾の魚はボートが浜に乗り上げた際に死亡、残る一尾はオレゴン州のシーサイド水族館に送られた。

ボートはサイショウマルであるとシアトルの日本総領事が確認、持ち主はボートの返却を望んではいないという。ワシントン州公園局とコロンビア川海事博物館はこのボートを永久貸し出しとすることを検討している。イシダイのほかにもボートの中には30~50種類の海草や動物が確認されている。
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海賊11人を引渡し   ベトナム

2013-04-30 00:01:03 | 海事
土曜日、ベトナム当局が昨年11月に逮捕した海賊を相手国であるインドネシアに引き渡した(4月14日TNN)

海賊らは同日ホーチミンの空港からインドネシアに送還された。バリアブンタウ国境警備隊の Cao Xuan Trang大佐、副司令官はこれら海賊はベトナム法を犯しベトナムに逮捕されたものでインドネシア警察に引き渡したと発表した。犯罪がインドネシア水域で行われたためと。

昨年11月22日ベトナム海上警察がバリアブンタウ省の沖合いでZafirah船上の海賊を逮捕した。その前に海賊らは本船に乗り込み9人の船員(インドネシア人4人とミヤンマー人5人をライフボートに乗るよう命じた。彼らは、追跡を避けるために船名をSEA HORSEと書き換えていた。乗組員9人全員はブンタウ市のおよそ100海里沖で漁民により救助された。本船と9人の乗組員はインドネシアに引き渡された。

マレーシア船籍のタンカーZafirahを11月18日に攻撃を受けた。その際本船は320,173リットルのマリンガスオイルをジョホールからサラワクに輸送中であった。本船の出航後2日目であった。4月12日のインドネシア警察と領事館代表との会合でTrang 大佐はベトナム捜査当局がさらに3人が関っていたことを見つけたという。シンガポール人1人とインドネシア人2人であるという。

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