台北発:実弾発射支試験が先週高雄沖合いで行われた。これは2,000トン級の警備艦で今月末から台湾沿岸警備隊機構CGAに加えられると地元紙が発表した(3月19日China Post)
この試射は40mmキャノン砲を最近装備した艦の実戦体勢を確認するためのもので艦名はHsin Bei (新北艦)で新しい台北を意味していると中文版の夕刊紙が報じた。この艦は沿岸警備隊艦隊の3月30日に行われる式典から加わるが、高雄で行われるそれには馬英九Ma Ying-jeou総統も参加する。式典後同日に演習も行われる予定で、東シナ海の釣魚島(尖閣諸島)近くまでの航海も行うと。
キャノン砲は中山科学研究院によって装着されたものであるが、試写は成功したと同研究院が発表した。
写真は新北艦ではありません。
この試射は40mmキャノン砲を最近装備した艦の実戦体勢を確認するためのもので艦名はHsin Bei (新北艦)で新しい台北を意味していると中文版の夕刊紙が報じた。この艦は沿岸警備隊艦隊の3月30日に行われる式典から加わるが、高雄で行われるそれには馬英九Ma Ying-jeou総統も参加する。式典後同日に演習も行われる予定で、東シナ海の釣魚島(尖閣諸島)近くまでの航海も行うと。
キャノン砲は中山科学研究院によって装着されたものであるが、試写は成功したと同研究院が発表した。
写真は新北艦ではありません。