世界人口は増加している。カリブ海の前哨ともいえるコロンビアの沖合いの小島でも住民は生きている。Santa Cruz del Islote島はこの惑星でもっとも人口密度が高い, 10分の一平方キロの面積に1,200人が居住している。(1月5日thestar)
二つの店舗、レストランと学校が一つずつ それらは海岸繊維背中合わせに建てられている。医者はいない。安定した水の供給はなく、たった一つの発電機は一日に5時間だけ稼動、人々は基本的な設備を獲得するために戦っている。「ここの生活は静かで快適」とIsloteに住み着いたものの子孫であるJuvenal Julioはいう「ここの暴力はない、警察も不要、互いがよく知っているので毎日を楽しんでいる」という。
66歳のダイビングインストラクターのJulioはおよそ150年前にこのIsloteにアフロ・コロンビア集落を作った漁民のひ孫である。男たちはここからおよそ50km離れた沿岸の町Barúからさかなを取るために当たらし漁場を求めてやってきたと地元の伝説はいう。 他の9の島々とは異なりここにはさまざまな方向から風が吹くので蚊がいないのだということでここに彼らはキャンプを設営した。「夜にはここにとどまりたくなるような静かな夢を見ることが出来た」と40歳の Guillermo Candalesは犯罪のない島の番人である。Candalesはコロンビア政府に雇われている。ここには政府のmたった一つのサービスとして児童数80人の学校がある。コロンビアの法律ではすべての学校に番人が必要とされていると教師のArguedy Guerrero Garcia 23歳は言う。
「ここの子供たちはこれまで自分が教えたどこよりもおとなしく規律があると彼はいう」年長者を敬いお互いがよく知っているという。
島人は定常的な観光客によって生活している。本土から近隣の島々へと90分間のツアーのボートが毎日出る、これが彼らの生活の糧だ。多くのものが近くのMucura島の高級リゾートやフィッシング、シュノーケリング、ダイビングなどを提供。他のものたちは魚を獲りレストランや本土に日々の漁獲を提供している。近隣の島の土地はこの子の住民の墓地として利用されている。この島には墓地の余裕がない。狭い場所に閉じこめられてはいるものの住民らはJulioの言うようにここが天国だという。