マニラ発:乗客200人を乗せたフェリーが木曜日朝、熱帯低気圧Auringによる強風のためDumaguete港で座礁した(1月3日Inquirer)
このフェリーはザンボアンガからのGeorge and Peter船社所属のもので午前10時に接岸作業中に座礁したものとDumaguete沿岸警備隊のCrispin Chiongが電話取材に応えた。
Chiong 氏によればフェリーはすでに港内にあり接岸中であったが、ロープが正しく結ばれなかったために強風により浅い場所に流されたもの。同氏によれば乗客全員が無事に救助されたという。午後3時の満潮時をまって船を引き出す予定という。
このフェリーはザンボアンガからのGeorge and Peter船社所属のもので午前10時に接岸作業中に座礁したものとDumaguete沿岸警備隊のCrispin Chiongが電話取材に応えた。
Chiong 氏によればフェリーはすでに港内にあり接岸中であったが、ロープが正しく結ばれなかったために強風により浅い場所に流されたもの。同氏によれば乗客全員が無事に救助されたという。午後3時の満潮時をまって船を引き出す予定という。