イスラエルのパレスチナ人逮捕は3848人 2012年

パレスチナ統計局長のAbdel Nasser Farawana によれば2012年イスラエル占領当局は3,848人の民間人を拘束、この中には881人の子供、67人の女性11人の議員とハマスとイスラエルの最後の捕虜交換の9人が含まれるという。これらの中には数十人の学者、ジャーナリスト、教師、政治リーダー、7共同体のリーダーなどが含まれるという。（12月29日INDYMEDIA）

2012年には毎月7321人が逮捕され、一日ではおよそ11件になるという。
Farawana はこうした拘束がパレスチナ社会の各部門に無差別に行なわれる、負傷者、病人、老人などお構いなしにイスラエルの日常の振る舞いとなっている。また同氏はこうしたイスラエルの行為は拘束理由や拘束場所に関する逮捕の際の国際人権法や国際法に反するものであるという。イスラエル刑務所はパレスチナ人の収監者に対し物理的精神的な拷問と屈辱を大衆や彼らの家族の前で与えるという。

Farawanaはその報告の中で1994年4月5日のオスロ協定以前に拘束された人々を”ベテラン収監者”とよび、20年間収監されている人を”囚人の部長”と呼んでいるという。パレスチナ人集感謝に対する非人道的なイスラエルの行為は
• 大量投獄
　• 裁判なしに数百人を収監
　• 子供の拘束
　• 日常的な虐待、拷問、分離、訪問の剥奪
などであると。

審議会が2013年漁獲を決定、オヒョウ規則は維持 アラスカ

乗組員が漁船Satrliteでベーリング海の夏場の水揚げを見つめている。2013年の漁獲は増加およそ127万トンとなる（12月13日AJC)

スケソウダラ狙いの漁業者らは12月5日から11日に開かれた北太平洋漁業管理審議会からよいニュースを聞いた。ベーリング海とアリューシャン列島の透けそうに着いては127万トンで前年比4％増加した。また太平洋マダラの漁獲枠は26万トンと2012年よりも若干増えた。アラスカ湾のスケソウダラ枠も増加、マダラは減少した。アラスカ湾のスケソウダラのTACは121,046トンで前年比5,000トン増加。マダラは5,000トン減って60,600トンとなった。またギンダラは400トン減り 12,510 トンとなった。（以下省略）

環境にやさしい航洋船 ボリビア

Limachiの家族はコロンブス以前の技術で世界最高の環境に優しい分を建造している。馬鹿にしないでほしい、この船は広大な海洋を航海することもできるのだ（12月13日AFP)

船は現地でtotoraと呼ばれる蒲葦bulrush reedで作られている。この船で太平洋、大西洋、地中海などの航洋航海をなしとげ、先年紀にはアンデス山脈の標高4,700mにあるチチカカ湖を横断している。Limachisやその他のAymara原住民らはSuriqui島に住み過去数十年間に22隻の航洋葦船を作った。もし基金が集まれば2014年にニューヨークからスペインまで航海する船を作ろうとしている。Aymara原住民である外務大臣の David Choquehuancaは最近Suriqui 島を訪問バイキングのロングボートのような形をした14m長さのThunupaを7見学した。「この船に寝転ぶと、浮かんでいるように感じる」とChoquehuancaは記者団に語った。

このThunupaは,古代アンデスの神にちなんだ名前で、南半球の夏至にあたる12月21日に湖を航海する。この日はAymaraの暦にとって重要な日である。家長の Demitrio Limachiは過去の有名な葦船の建造を手がけてきた。それにはノルウエーの冒険家トール・ヘイエダールのRa II世号も含まれ、1970にカリブ海のバルバドス諸島からモロッコに渡っている。このRa IIは現在オスロのコンチキ博物館に収蔵されている。（以下省略）