クジラが飛び込み３人負傷

月曜日夕刻、飛び跳ねたクジラがボートに飛び込み３人が負傷した（１１月７日practicalfishkeeping)

クジラによってゴムボートが沈没、３人の男が生みに投げ出された。南アのポートエリザベスでのこと。彼らはボートにたどり着き国家海難救助NSRIに助けられた。彼らはは病院に運ばれたうち一人は銃hそうだが症状は安定している。ボートも甚大な被害を受けた。NSRIは彼らはどんなクジラであったか不明だという。この海域ではザトウクジラが最近出現していた。

豪州に向かう違法難民を拘束 スリランカ

コロンボ発：スリランカ海軍は豪州を目ざした違法難民83人を拘束、犯罪調査局CIDに更なる尋問のために引き渡した（11月9日Colombo Page)

金曜日朝早く、南部の沿岸の都市Mirissaerの15海里沖合いで83人の乗った漁船を海軍が発見した。タミル人48人、シンハラ人32人、イスラム教徒3人が逮捕されGalle港まで護送されCIDに引き渡された。このグループは男性78人、女性5人で Vavuniya, Kilinochchi, Chilaw, Batticaloa, Nuwara Eliya, Wattala, Wennappuwa, Matara、Hambantotaなどの住民であった。スリランカ海軍や豪州の努力にもかかわらず、違法出国が相次いでいる。豪州は新しい法律に基づき離島に収容所を設けるとともに、今年は186人のスリランカ人を送還している。

洪水は引いたが数百万人が避難中 ナイジェリア

ここ数十年で最悪のナイジェリアの洪水に対するインフラの復旧や生活の再建の努力がおこなわれているが、緊急援助が必要で、この活動には数ヶ月以上がかかると関係社らが語った（11月9日IRIN)

7月から10月にかけての 洪水で700万人が被災、210万人が避難、363人が亡くなったと国家緊急事態管理局NEMAが発表した。「これまでの規模の災害はかつてなかった」とナイジェリアのOxfamの地区人権コーデイネーターのDierdre McArdleが語った。
写真：洪水の自宅の前でカヌー婦人

クジラの減少で、イルカやサメを獲らざるを得ない インドネシア

マッコウクジラやジンベイサメは絶滅危惧種としてICUNのレッドリストに載っている。しかしインドネシアのLambata島の南岸の集落のLamalera村ではクジラ漁が数百年に及ぶ生活の糧であった。体長75フィートにもなるマッコウクジラはThe 75ft-long Lamalera人の好む食料である。しかしクジラの減少によりイルカやサメを食料のために銛で獲らざるを得なくなった。(11月8日Mailonline）

熟練漁民らは木造のボートpeledangで出漁、これには14人が乗ることができる。最も敏捷なものが舳先に立ち、竹ざおと鉄の刃のナイフを取り付けたKefaを手にする。彼はボートから跳躍し銛を放つ。クジラやサメはたいていボートを引きずるがその速度はジェットスキーよりも速い。ときに漁師らは6時間以上も獲物と格闘を余儀なくされる。それは残酷に見えるしかしそれは日本の捕鯨船が銛をうち、産業的な規模で解剖する様子とは程遠い。

住民らはさまざまな団体やNGOの圧力に対し戦いを続けている。彼らはクジラ漁よりもクジラ見物をと観光客に呼びかけている。しかし彼らは反抗的であるのは生きるために捕獲が必要だからという。